未来のスペイン女王、公務姿からの落差がすごい大学初日に驚きの声。
レオノール王女は大学初日の登校にあたり、約50人のジャーナリストが見守るなか、目立たず周囲に溶け込もうと、シンプルでカジュアルな装いを選んだ。普段の洗練されたスタイルとはかけ離れたファッションに、驚いた人も少なくなかった。

9月7日(月)、レオノール王女は、約50人のジャーナリストや大勢の見物人が見守るなか、マドリードのカルロス3世大学で新学期を迎えた。多くのメディアが注目する大学初日、王位継承者であるレオノール王女が何よりも人々を驚かせたのは、普段の洗練された装いとは大きく異なる、かなりカジュアルなファッションだった。テーラードスーツでも、公務で着用するようなドレスでもなく、レオノール王女が身につけたのは、Zaraの白いブラウスに濃い色の生デニムを合わせたスタイル。足元には、オニツカタイガーの「Mexico 66」のスニーカーを合わせた。レトロなデザインのこのモデルは、ヴィンテージアイテムの人気が再び高まっていることを象徴する一足でもある。さらに、学生生活にふさわしいMas1の大きな黒いレザーバッグも携えていた。
新しい生活に、新しいスタイル

スペインの軍事アカデミーで3年間を過ごしたレオノール王女は、昨年7月、父フェリペ6世から空軍中尉の階級を授与され、将来の女王として、いま新たな人生のステージに足を踏み入れた。現在は政治学を学ぶ学生となったレオノール王女。自分と同世代の若い女性たちにより近い環境のなかで、周囲に溶け込み、学生生活を存分に楽しみたいと考えているようだ。もちろん、その立場ゆえに人目を避けることは容易ではない。それでもレオノール王女は、新たなスタイルで大学生活の幕を開けた。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Bénédicte Magen (madame.lefigaro.fr)
- translation: Hanae Yamaguchi
- edit: フィガロジャポン編集部