メーガン妃の個人情報が流出。アーチー王子の転校続きで見えた王室の警護不安。

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アーチー王子が入学した小学校でメーガン夫人が保護者のWhatsAppグループに加わった直後、夫人の電話番号が載ったグループ画面のスクリーンショットが拡散された。この出来事は、一家の安全が検討課題となっているなかで起きた。

もともとは保護者同士の何気ない会話だった。7歳の息子アーチー王子のイギリスでの新学期が始まる前日に、メーガン夫人は学校の保護者向けWhatsAppグループに参加した。このグループ「Year 3」は、アーチーと同じクラスの子どもたちの保護者で構成されている。サセックス公爵夫人の参加はすぐに注目を集めた。「メーガン、ようこそ。明日からアーチーが仲間に加わりますね」と、ある母親が書き込んだ。続いて別の母親もメーガン夫人を歓迎した。

するとハリー王子の妻は自ら、「ママたち、こんにちは! 温かく迎えてくださってありがとう。このコミュニティの一員になれて本当にうれしいです xx」と返信した。「ありふれた」やり取りと言えるが、問題だったのは画面にメーガン夫人個人の電話番号が見えており、誰かがそれをスクリーンショットに収めたことだ。「ザ・サン」紙によれば、スクリーンショットはその後何度も共有されたという。この情報流出は一家がイギリスに戻って暮らし始め、家族の安全をめぐる課題が複数見つかるなかで起きた。

アーチー王子が転校ばかり

ここのところハリー王子一家の安全がセンシティブな話題となっている。7歳のアーチーと5歳のリリベットはイギリスでの最初の学校をわずか2日で転校した。問題となったのはメーガン夫人のプライバシーではなく、日々の通学路の安全性だった。自宅と学校との距離に加え、交通量が特に多い地域であったことから、警護チームの業務が困難だった。イギリスの民放であるITVによれば、警護担当者は渋滞で車が止まっている時間の長さ、家族の車と警護の車を近接させ続けることの難しさ、同じ経路を毎日通らなければならないことを懸念していたという。

ハリー王子メーガン夫人の広報担当は転校を認める一方、転校元の学校に問題があったわけではないことを強調した。「愛情深く面倒を見てくださり、尽力くださったすべての先生とスタッフに、夫妻は今も心から感謝しています」と広報担当は述べると、「今回の決定は、子どもたちをとてもよく見てくださった学校への批判とみなされるべきでは決してありません」と付け加えた。アーチーリリベットは別な学校に通い始めた。転校先は転校元同様、公表されていない。

警護体制の検討

今回の出来事は、ウィリアム皇太子の弟であるハリー王子メーガン夫人のイギリス国内における警護体制が、あらためて検討されている時期に起きた。「ピープル」誌によれば、2020年に一家がイギリスを去ってから、国費での警察警護をイギリス国内で自動的に受けられなくなったことをハリー王子は争っていた。夫妻と子どもたちがイギリスに戻ったことで、この問題が再びクローズアップされている。王室メンバーおよび一部の公的人物の警護の決定を下す王族・要人警護執行委員会(RAVEC)がハリー王子一家の警護状況について新たな評価を行う予定となっている。

ハリー王子に関する「リスク評価」が行われる一方、メーガン夫人についても王室を離脱してから「初めて」、警護に関する政府の検討を受けることになる。夫妻は、日常生活、とりわけ移動に関する情報を提供しなければならない。アーチーリリベットの通学経路も考慮すべき要素のひとつとなる。学校を変更する決定が下されたのは、まさに警護チームが夫妻の新たな生活パターンを分析していた時期だった。果たして、今回の電話番号流出はどのような影響を及ぼすのだろうか。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Lovelly Ndinga Ikobo (madame.lefigaro.fr)