受賞者をしのぐ存在感!総勢10組「スターカップル」が第98回アカデミー賞のレッドカーペットを席巻。
Celebrity 2026.03.17

エマ・ストーンとデイヴ・マッカリー、ティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナー、アルバ・バチスタとクリス・エヴァンス......例年どおり、アカデミー賞に登場したセレブリティカップルたちは、授賞結果と同じくらい観客の関心を集めた。

アカデミー賞授賞式に出席したエマ・ストーンとデイヴ・マッカリー。(ロサンゼルス、2025年3月16日)photography: Roger Kisby/The Academy / The Academy via Getty Images
日曜の夜に行われたアカデミー賞授賞式には、愛に満ちた空気が漂っていた。多くのスターたちが、ロサンゼルスの名高いドルビー・シアターのレッドカーペットに、パートナーと手を取り合って登場。カメラマンの前では、この日のために華やかにドレスアップしたスターカップルたちが、仲睦まじく愛情あふれる表情でポーズを取り、その後、映画界の精鋭たちを称える授賞式を見守るため客席へと向かった。
ほかの出席者よりも明らかに緊張していたノミネート者のなかには、最愛のパートナーの支えを頼りにしていた人もいた。なかでも思い浮かぶのがティモシー・シャラメだ。もしカイリー・ジェンナーが隣で慰めてくれていなければ、この夜はきっと彼にとって本当の試練になっていただろう。映画『マーティ・スプリーム 世界をつかめ』の主演俳優である彼は、結局受賞を逃しただけでなく、オペラに関する物議を醸した発言について、予想どおり何度もからかわれることになった。それでも、恋人の温かなまなざしに見守られていたことで、こうした苦い出来事も少しは受け入れやすかったようだ。また、その夜の大勝者となったマイケル・B・ジョーダンに敗れ、同じく受賞を逃したレオナルド・ディカプリオも、右隣に座る恋人ヴィットリア・チェレッティの存在に支えられ、終始笑顔を見せていた。
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ティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナー
第98回アカデミー賞授賞式に出席したティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナー。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: John Shearer/98th Oscars/Getty Images The Academy via Getty Images

アルバ・バチスタとクリス・エヴァンス
第98回アカデミー賞授賞式に出席したアルバ・バチスタとクリス・エヴァンス。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: Gilbert Flores/Penske Media via Getty Images

ポール・メスカルとグレイシー・エイブラムス
第98回アカデミー賞授賞式に出席したポール・メスカルとグレイシー・エイブラムス。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: Gilbert Flores/Penske Media via Getty Images

ローズ・バーンとボビー・カナヴェイル
第98回アカデミー賞授賞式に出席したローズ・バーンとボビー・カナヴェイル。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: Kevin Mazur/Getty Images

スパイク・リーとトーニャ・ルイス・リー
第98回アカデミー賞授賞式に出席したスパイク・リーとトーニャ・ルイス・リー。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: Lexie Moreland/WWD via Getty Images

ジョージナ・チャップマンとエイドリアン・ブロディ
第98回アカデミー賞授賞式に出席したジョージナ・チャップマンとエイドリアン・ブロディ。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: Matei Horvath/FilmMagic

キルステン・ダンストとジェシー・プレモンス
第98回アカデミー賞授賞式に出席したキルステン・ダンストとジェシー・プレモンス。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: Jeff Kravitz/FilmMagic

プリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナス
第98回アカデミー賞授賞式に出席したプリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナス。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: UPI/ABACA

ケリー・リパとマーク・コンスエロス
第98回アカデミー賞授賞式に出席したケリー・リパとマーク・コンスエロス。(ロサンゼルス、2026年3月15日)photography: Lexie Moreland/WWD via Getty Images
ヨルゴス・ランティモス監督の映画『ブゴニア』での演技により主演女優賞にノミネートされていたエマ・ストーンは、一方で特別な期待は抱いていなかった。というのも彼女自身、映画『ハムネット』のスターで、圧倒的な存在感を放つジェシー・バックリーを前に、黄金のオスカー像を手にする可能性はないと分かっていたからだ。そのため彼女は、夫のデイヴ・マッカリーとともに、ほかの観客と同じようにその夜のひとときを楽しんだ。もうひとりのライバルであるエレガントなローズ・バーンも同様で、夫のボビー・カナヴェイルとともに授賞式を満喫していた。
一方で、純粋にこの華やかなひとときを楽しむために訪れたカップルもいた。プリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナス、クリス・エヴァンスとアルバ・バチスタ、アッシャーとジェニファー・ゴイコエチェア、そしてエイドリアン・ブロディとジョージナ・チャップマンらがレッドカーペットを華やかに彩り、その後ポール・トーマス・アンダーソン監督の『ワン・バトル・アフター・アナザー』の受賞の瞬間を見守った。そして彼らの存在によって、この夜はまさに"愛"もまた勝利したと言えるだろう。
From madameFIGARO.fr
text: Solene Delinger (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi






