新木優子がリアライズする、ディオールの伝説。

Fashion 2025.03.19

女性をエンパワメントするかのような、凛々しさとたおやかさにあふれた2025春夏のクリエイション。美しき表現者、新木優子が最新作をドラマティックに纏う。

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ドレス(ベルト付き)¥840,000、グローブ¥235,000、バッグ¥665,000/以上ディオール(クリスチャン ディオール)

ムッシュ ディオールが1948秋冬オートクチュールコレクションで発表した、「アバンドン」ドレスを再解釈したアイコニックなピース。今シーズンの鍵となるスポーティなエッセンスを加味し、レザーのロンググローブとの掛け合わせで力強さとフェミニニティを拮抗させたルックは、ランウェイでも注目の的に。

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ジャケット¥1,550,000、ボディスーツ¥300,000、パンツ(ベルト付き)¥480,000/以上ディオール(クリスチャン ディオール)

颯爽としたアスリート精神が息づく最新コレクションでは、さまざまなスポーツからイメージを膨らませたアイテムが提案された。ヴィヴィッドなカラーブロックが際立つレザージャケットは、ずばりレーシングウエアからのインスピレーション。ジップ付きビッグポケットを両サイドに配したカーゴパンツで、さらなるタフネスが薫るスタイルが完成!

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ドレス¥500,000、ブラトップ¥210,000、リング各¥71,000、ブレスレット各¥100,000、ブーツ¥268,000/以上ディオール(クリスチャン ディオール)

女性が内包する強靭さを体現する象徴として知られる、ギリシャ神話に登場するアマゾーンに着想を得たルックが数多く登場。片方の肩を露出したアシメトリーなデザインが特徴のシルクニットドレスも、その勇壮な女性像がうかがえる一着。ボクシングシューズを彷彿させるレースアップブーツで、アクティブなムードを加速させて。

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シャツ(参考商品)、パンツ¥450,000、バッグ¥770,000、リング各¥71,000、スニーカー¥149,000/以上ディオール(クリスチャン ディオール)

ワンショルダーの仕立てが潔くもセンシュアルなコットンシャツにトラックパンツ風のボトムス、スニーカーで仕上げた躍動的なスタイリング。レザーや「ディオール オブリーク」ジャカードなどのバリエーションで展開される新作バッグ「D-ジャーニー」を、ビッグクラッチのようにラフに抱えて。

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ドレス¥1,300,000、ネックレス¥170,000、ブーツ¥268,000/以上ディオール(クリスチャン ディオール)

とろみのある流麗なマテリアルをふんだんに使いこなしたマキシドレスは、スポーツとクチュールを融合させた今季を代表するステイトメントアイテム。三つ編みのストラップや丹念な編み込みで構成されたトップ、豊かに広がるプリーツのボトムスなど、シンプルなフォルムの中にメゾンが誇る職人の手仕事が凝縮されている。

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話題の新作バッグ「D-ジャーニー」をクロスボディでコーディネート。ボディスーツ¥370,000、バッグ¥660,000/ともにディオール(クリスチャン ディオール)

サイドに走るライン状のロゴとボーダー柄がグラフィカルに呼応するボディスーツは、競泳のユニフォームからのインスパイア。細長くデフォルメされたロゴのグラフィックは1971年のアーカイブを起点にアレンジされたもので、今回さまざまなアイテムに投入されている。

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ドレス¥520,000、ボディスーツ¥300,000/ともにディオール(クリスチャン ディオール)

ヴィスコースメッシュのモダンかつ軽やかなテクスチャーとサイドにあしらわれたピュアホワイトのロゴグラフィックが、スポーツのエレメントを感じさせるロングドレス。ヘルシーに透過する素肌やワンショルダーのボディスーツとともに、溌剌としたアリュールを放つ。

Yuko Araki 新木 優子
1993年生まれ、東京都出身。女優として映画『キングダム 大将軍の帰還』や『不都合な記憶』(Prime Videoにて配信中)など数々の作品に出演するほか、モデルとしても活躍。
問い合わせ先:
クリスチャン ディオール
0120-02-1947(フリーダイヤル)
https://www.dior.com/ja_jp

photography: Yusuke Miyazaki(Sept) styling: Rena Semba hair: Tetsuya Yamakata(signo) makeup: Yuka Washizu(Beauty Direction) editing: Mami Aiko

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