「しっかりとヒーリングタイムを持つようにしている」ーーーTWICE ツウィの、自分らしさをつくるもの。

TWICEのツウィが表参道で開催中のマックスマーラ「ポップアップストア"THE CAMEL, timeless"」に際し来日。16歳でグループの最年少としてデビューしてから2025年で10年。パフォーマンスも自分自身も研磨し続けながら確固たるオリジナリティを確立してきた彼女に"自分らしさをつくるもの"を聞いた。

1951年の創業から、女性達の生き方に寄り添うワードローブを創造し続けているマックスマーラ。完璧を求めるのではなく、一人一人が輝く"Remarkable Women"であるというブランドのメッセージを体現するツウィは、女性たちが前進し続けるための指標であり、支えとなる人物だ。常に注目の視線が集まるなか、自らを輝かせるためにしていることとは？

「努力はするけれど、無理をしすぎないことが大切。身体にも心にも良い影響があることを意識するようにしています。お水をたくさん飲むこと。ピラティスを規則的にするように努力すること。そして愛犬たちと遊んで散歩をして、しっかりとヒーリングタイムを持つようにしています」。

2025年11月20日に開催されたポップアップストアのプレビューには煌めくキャメルのドレスに身を包み登場したツウィ。ファッションのマイルールを聞くと、「ステージなどの衣装でもよく着るのですが、体にフィットするような女性らしさが際立つスタイルが好きです」。クローゼットにはお気に入りのトレーニングウェアもたくさん揃っていると話しながら、「とはいえ、リラクシングなトレーニングウェアもたくさん持っているんです。普段使いのファッションとして着ることもできるので、オーバーサイズの服も着ることも」という言葉からは、自然体で装うことを楽しむ姿が垣間見えた。

プライベートでも愛用しているバッグは、マックスマーラの「ホイットニー」バッグ。「どんな装いに合わせても、マッチするデザインが好きで気に入っています。もこもこのイヤマフも見た目が可愛いことに加えて、あたたかいので冬には欠かせません」。

これまでも度々、ブランドを象徴する「テディベア」コートや「オリンピア」ジャケットを纏い、洗練されたスタイルを披露してきたツウィ。最後にマックスマーラとの出合いで起こった変化を聞いた。
「私のワードローブにはこれまで、キャメルカラーの服はあまりなかったのですが、マックスマーラとの出合いをきっかけにキャメルのアイテムをよく探すようになりました。着てみると、思っていた以上に似合うし、素敵な雰囲気も醸し出せて新しい自分とも出合えた気がしています。これからももっと取り入れていきたいです」。