シャネル、新ジュエリー時代の幕開け! クリエイション スタジオのディレクターにマリー=ロール セレードが就任。
シャネルは、メゾンのジュエリー クリエイション スタジオのディレクターにマリー=ロール セレード(MARIE-LAURE CÉRÈDE)が就任することを発表した。ファインジュエリーおよびハイジュエリーの全クリエイションを担当する。
マリーは、カルティエでキャリアをスタートし、その後、ハリー ウィンストンでジュエリーおよびウォッチメイキングのアーティスティック ディレクションを担当。2016年にカルティエに復帰し、約10年間に渡りジュエリー&ウォッチメイキング部門のクリエイティブ ディレクターとして活躍し、輝かしいキャリアを積んできた人物。幼少期を西アフリカ ガボン共和国のリーブルヴィルで過ごし、自然や色彩に溢れた世界に触れ、装飾芸術やクラフトへの情熱、そして敬愛を育んできたという。
就任に際し、マリーは以下のようにコメント。
「シャネルという、文化的な影響力と卓越した規律に倣い、常に既存のコードに問いを投げかけ、女性らしさを再定義し、デザインや精神性を通して現代性を表現し続けているメゾンに加わることができて、大変光栄で胸が高鳴っています。シャネルのチームの一員として、新しい章を共に紡いでいくことを楽しみにしています」
シャネル 時計・宝飾部門社長であるフレデリック グランジェからも祝福のコメントが到着した。
「マリー=ロール セレードをシャネルに迎え入れることを大変嬉しく思います。伝統、感情、大胆さと抑制を、繊細なバランスで解釈して制作に取り組む彼女の姿勢は、シャネルならではのクリエイションに欠かせないコードに、新たな視点をもたらしてくれると期待しています。彼女の想像力、クラフトマンシップへの深い理解、ジェモロジー(宝石学)への造詣は、シャネルを新境地へと導いてくれるでしょう」
着任は2026年10月より。メゾンの新たなる道を切り開く人物として、どんなクリエイションを見せてくれるのか。その動向から目が離せない。
- photography: Courtesy of Chanel