【メゾンフィガロイベント】
骨格診断で楽しくスタイリング! ロンハーマンでの体験講座をリポート。
フィガロジャポンでは雑誌やオンラインでの情報発信に加え、メンバーシップ「メゾンフィガロ」会員向けにさまざまな体験の場を設けています。
7月29日にはロンハーマン千駄ヶ谷店を会場に、骨格診断×スタイリングのイベントを開催。その様子を紹介します。

今回のイベントは、ファッション好きだけど、スタイルがなんだかマンネリしてしまうという人や、もっと自分に似合う着こなしを楽しみたい!と思っている人のための講座。トータルビューティーアドバイザーの鈴木さやかが「骨格診断」の基礎をレクチャーし、その理論をベースに、スタイリスト小川夢乃が骨格タイプごとのスタイリングを提案。セオリーだけにとらわれない、プロの視点でアイテム選びや合わせ方のTIPSを伝授するというもの。
骨格診断は、生まれ持った骨格や身体の質感、筋肉、脂肪のつき方の特徴から、体型の特徴を導き出す手法。大きく「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類されるが、自分がどのタイプに属するかを知ることで、服との付き合い方の指針を見いだすことができる。そんな骨格診断について、まず鈴木が解説。3つのタイプそれぞれの体型の特徴、似合う服のシルエットや素材を紹介していく。


骨格タイプを知ることは、自分の魅力を発見し、スタイルをより引き立てるための手段。とはいえ、それだけに囚われてほしくないと鈴木は言う。
「診断は、ひとつの情報に過ぎません。いちばん大切なのは、その服を着た時に自分の気持ちが上がるかどうか、ということ」
今回はそのメッセージを具現化すべく、スタイリストの小川夢乃がコーディネートアドバイスに加わった。これまで骨格診断のセオリーと無関係にスタイリングを組んできた小川だが、改めてその理論を参考に、ロンハーマンのアイテムを使って3タイプ別に組んだスタイリングがこちら。

「私はスタイリングする時、その人のいいところは生かすようにしているんです。たとえば足がきれいな人は思い切って足を出す。そしてバランスが悪かったら袖をまくってみたり、ウエストマークしてみたり。トータルで見た時に寂しい感じがすればアクセサリーを足したり。ネガティブを隠すのではなく、視線をうまく分散させるようにしています」と、スタイリングのコツを教えてくれた。

続いて、参加者ひとりひとりの骨格診断タイム。鈴木がひとりひとりのシルエットや骨の大きさ、肌の質感などを参考に診断を行っていく。「自分の骨格を知ることは、自分だけの魅力を再発見するきっかけにも。もっと自信を持ってファッションを楽しめますよ」と鈴木。


全員の診断が終わった後は、それぞれが結果を参考に店内のアイテムを試着して楽しむ時間に。鈴木と小川やショップスタッフのアドバイスを聞きながら、参加者たちは普段のショッピングとは違う目線で、さまざまなスタイルに挑戦する。




「自身の骨格を知るだけでなく、それを生かしたりカバーする方法、好きなテイストのファッションをするためのコツを学ぶことができた」「イベントに参加してよりファッションが好きになり、もっと楽しみたいと思った」「普段、触れることのないコーディネート提案を受け、新鮮でとても楽しかった」「少人数イベントなので、和やかな雰囲気で気軽に質問や相談できた」など、満足度の高い声が集まった。試着後、アイテムを実際に購入した参加者も。イベントがひとつの学びとなり、より一層おしゃれの幅が広がる機会となったに違いない。
- photography: Mari Hamada