アスティエ ド ヴィラット、待望の路面店が青山に！

アスティエ ド ヴィラット初の東京フラッグシップストアが12月12日、表参道に誕生する。

パリで唯一の陶器メーカーとして1996年に創業し、様々な形で展開される純白の陶器や、動物や植物をモチーフに描かれたお皿、コップの取っ手がリングになったマグカップなど、かわいらしいテーブルウェアが人気のアスティエ ド ヴィラット。

いままで国内では、セレクトショップや百貨店でしか実際に手に取ることはできなかったが、国内最大規模となるこのフラッグシップストアでは、テーブルウェアだけでなく、キャンドルやパルファンなどブランドの全コレクションを楽しむことができる。さらに、ドイツからはハンドペイントを施した陶器製注ぎ口キャップ、シチリアからはトロンプルイユのキャンドル......と、世界中から届いたアイテムも並ぶ。

そして、上層階にはアートギャラリーも併設。彫刻家、セレナ・キャロンヌの個展『逆転か事故か』がオープニングを飾る。陶器にハンドペイントエナメルを焼き付けた作品などが披露される。

陶器にハンドペイントエナメルを焼き付けた作品は本物よりもリアル!?

また、クリスマスオーナメントはじめ、ホリデーシーズンらしい季節のアイテムも展開。気になっていたアイテムを手に取ったり、ギフト探しに出かけてみては？

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マグカップに指輪が付いたなら......。