パリに住むさまざまな世代や職業の人たちに一問一答インタビュー! 住んでいるからこそ感じられる街の魅力やお気に入りスポットを教えてもらいました。「ルレ・サンジェルマン」に務めるバティスト・カンドボルドにとってのパリとは。
バティスト・カンドボルド
「ルレ・サンジェルマン」総務
Q1. あなたにとってパリの魅力とは?
A1. テラスが街中にあるところです。ひとりで、あるいは友人たちとテラスで癒しのひとときを過ごすことで、生活にリズムをつけられる、日常になくてはならない場所です。僕は、そんな場所は世界中にどこでもあると思っていたら、そうではなかったと知りました。そしてパリのテラスは、その雰囲気も独特です。
Q2. 毎日行くカフェや行きつけのレストランは?
A2. 「ラ・ポワント・デュ・グロアン」です。父の友人である料理人ティエリー・ブルトンが手がけているカウンターバーの店で、父の「ラヴァン・コントワール」よりもカジュアルな感じですが、同じ雰囲気が流れていて、落ちつきます。おいしい料理もたくさんあるし、遊び心に溢れていて好きですね。
La Pointe du Groin
8, rue de Belzunce 75010 Paris
http://www.lapointedugrouin.com
Q3. パリで思い出の場所は?
A3. モンマルトル通りの喧噪の中にあるカフェ「ル・カフェ・ノワール」。映画『アメリ』に出てくる、モンマルトルの丘のカフェのように、何でもない、当たり前のカフェだけれど、古きよき時代のパリを彷佛とさせるようです。
Le Café Noir
65 Rue Montmartre, 75002 Paris
Tel. 01-40-39-07-36
Baptiste Camdeborde
世界中を旅し、日本にも滞在経験がある。2016年より、父Yves Camdebordeの店を手伝う。
Hôtel Relais Saint Germain
9 carrefour de L’Odeon 75006 Paris
Tel. 01-44-27-07-97
http://www.hotel-paris-relais-saint-germain.com
「フィガロジャポン」2017年5月号パリ特集では、バティストの父イヴ・カンドボルドが新たに手がけた、シャルキュトリーが自慢の店「ラヴァン・コントワール・デュ・マルシェ」をご紹介!
photo : TAISUKE YOSHIDA, texte : AYA ITO
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/170507-parisien-parisienne-28.html