いま、差し色に選ぶなら、優しいサーモンピンクに限る?! ロンドンとパリのストリートから、取り入れ方を学ぼう。

他を黒で締める。

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エディターのスージー・ロウが羽織っているのは、ロンドンをベースとする中国出身のデザイナー、フーシャン ザンのピース。ピンク+チュールのフリルでロマンティック度がかなり上がっている分、他を黒で締めてバランスを取っている。

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シンプルなデザインでも映える。

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ロンドンで出会った次の方も黒を合わせている。カジュアル方向のスタイリングでシンプルなデザインのコートだが、きれいな色味のピンクに思わず目がいってしまう。

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ホワイトルックにうっすら差す。

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最後はヴァケラのジャージー素材のTシャツをはじめ、ランジェリーモチーフを用いたアイテムを合わせた方。白メインのスタイルにピンクのピンストライプのシャツをレイヤードしてやや甘めの方向性にもっていきつつ、ヘアやメガネで独自の世界観も繰り広げている。

text: Itoi Kuriyama photography: launchmetrics

ファッションをこよなく愛するモードなライター/エディター。辛口の愛あるコメントとイラストにファンが多数。多くの雑誌やWEBで活躍中。

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