VEUVE CLICQUOT BWAアワード2025受賞者にヴーヴ・クリコ ラ・グランダムを贈呈。

フィガロジャポンが大切にするアールドゥヴィーヴル（暮らしの美学）にもとづき、美しく豊かな働き方を体現する女性たちを応援するプロジェクト、Business with Attitude（BWA）。去る12月11日、2025年のテーマである「楽しみながら舵を取る女性たち」をもとに選出された4人の女性への賞状授与式と懇親会が開催された。

BWAアワード2025の受賞者。左から：ほっちのロッヂ共同代表・藤岡聡子、フジワラテクノアート副社長・藤原加奈、成吉思汗だるま総務部長・金天憓、アマテラス代表取締役社長・佐藤マクニッシュ怜子 styling: Natusmi Sato

5回目となるBWAアワードの受賞者は、ほっちのロッヂ共同代表・藤岡聡子、フジワラテクノアート副社長・藤原加奈、成吉思汗だるま総務部長・金天憓、アマテラス代表取締役社長・佐藤マクニッシュ怜子の4人。賞状の授与とともに、女性の活躍を支援するヴーヴ・クリコよりヴーヴ・クリコ ラ・グランダムが贈られた。

---fadeinpager---

授賞式後の懇親会ではヴーヴ・クリコの「イエローラベル ブリュット」が振る舞われ、BWAアワード2024の受賞者で一般社団法人ベンチャー型事業承継の山野千枝が乾杯の挨拶をした。

マダム・クリコは、シャンパーニュづくりに数々の革新と発明をもたらし、「シャンパーニュ地方のラ・グランダム（偉大なる女性）」と呼ばれた人物。そんなマダム・クリコへのオマージュを込めてつくられたのが同メゾン最高峰のシャンパーニュ、ヴーヴ・クリコ　ラ・グランダム。BWAアワードの受賞者にふさわしいシャンパーニュなのだ。

---fadeinpager---

ヴーヴ・クリコが提唱するボールド ウーマン アワード

ヴーヴ・クリコはマダム・クリコのスピリットを継承すべく、既存の業界に変革をもたらし真のロールモデルとなるような優れた取り組みを通じ、次世代にインスピレーションを与える女性リーダーたちをサポートしている。

日本では2018年から過去4回にわたり、革新的な女性リーダーに光をあてるヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワードを東京で開催。25年11月には、次世代にインスピレーションを与える革新的な女性リーダーへ贈るボールド ウーマン アワード2025、これからの活躍がより期待される次世代の女性リーダーを対象にしたボールド フューチャー アワード2025の受賞者を発表し、授賞式を開催した。

ボールド ウーマン アワード2025を受賞したのは、iPS細胞を用い、網膜疾患治療に向けた研究開発を推進しているビジョンケア代表取締役社長の髙橋政代。ボールド フューチャー アワード2025を受賞したのは、かくれフードロス（食品廃棄や生産・製造工程での未利用食品）ゼロを目指し、過熱蒸煎機を用いて循環型フードサイクルを創出するASTRA FOOD PLAN代表取締役CEOの加納千裕だ。

【関連記事】ヴーヴ・クリコの精神を継ぐ、2025年のボールド・ウーマンたちを表彰。

---fadeinpager---

ヴーヴ・クリコ「イエローラベル ブリュット」

Bold by ヴーヴ・クリコのプログラムは、「あらゆる女性が自分の中に自分というリーダーを見つけること」、「日本の社会状況の中で女性が情熱や勇気を持てるようにすること」、「そのために仲間と出会う機会をつくり、世界の事例を知り、先人たちと話せる機会を創出すること」といった基本テーマに沿って実施されている。これまで世界27カ国、400名以上の女性リーダーに光を当ててきたBold byヴーヴ・クリコの活動に注目していきたい。

BOLD by ヴーヴ・クリコの活動をチェック