マーティン・スコセッシの娘、容姿批判に毅然と反論。

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マーティン・スコセッシの末娘はドラマ出演が決まったことをきっかけにネットで数々の暴言を浴びせられた。これに対し、彼女は動画で毅然と反論。

photography: aflo

現在26歳のフランチェスカ・スコセッシが最初にスクリーンに登場したのは4歳のとき、父マーティン・スコセッシが監督した映画『アビエイター』でだった。それから22年が経ち、いまや複数の企画で実績を出し、これからの企画も抱えて活躍中の女優に成長した。母はヘレン・モリス。最近、インスタグラムで映画・ドラマ専門メディアの「デッドライン」のポストをシェアする形で、プライム・ビデオのドラマ『Mr. & Mrs. Smith』シーズン2への出演が決まったことを発表した。ところがその直後からたくさんのヘイトコメントに直面することになった。彼女がいわゆる“ネポ・ベイビー(有名人の子ども)”であることや、彼女の容姿が攻撃の対象となってしまったのだ。

これに対し、フランチェスカ・スコセッシはティクトックに動画を投じて反論した。「これまで見たなかでも最悪なコメントがここに並んでいる」と言うと、“ネポ・ベイビー”であることに対して批判されることには慣れているものの、今回の内容は違う次元のものであることを指摘した。「分かっているわ。自分がチャンスを得られる恵まれた立場であることは」と言うと「でも仕事にはいつもちゃんと向き合っている。精一杯努力し、情熱を失わず、創造力を発揮し、自分の仕事に打ち込んでいる」

世界一の美女ってなに?

彼女のキャリアや マーティン・スコセッシの娘であることに加え、一部のコメントは彼女の容姿そのものを激しく攻撃している。「あら探しのためだけに動画を見る人がいるなら、その人はとってもとっても残念なひと」とフランチェスカは呆れる。反論動画の中で彼女は、そうしたコメントが自分を「デブ」、「ブス」、「冷蔵庫」、「ミス・ピギー」呼ばわりしていることを語ると、こう続けた。「よく分かっている。自分は世界一の美女でも世界一細い女の子でもない。むしろぽっちゃりだわ。でも正直なところ、それが何だっていうの?」

フランチェスカ・スコセッシがこうした標的になるのは今回が初めてではない。彼女は以前、あまりにもネガティブな空気が蔓延しているという理由でXから離れたことを明かしている。今回の反論動画のコメント欄には、たくさんの応援メッセージが寄せられた。女優のアシュレイ・ベンソンは「悪口を言いたい人たちはどうせ批判ばかり。あなたは本当に素敵よ」と書き込んだ。こうした好意的なコメントに対し、フランチェスカ・スコセッシはコメントで感謝の意を表明した。「本当にあまりにもたくさんの優しいコメントが寄せられて、とても一人ひとりに返信できませんが、皆さんの愛情と支えをとてもありがたく思っています。みんな大好きだし感謝しています。ありがとう」

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)