不滅のアイコン BBの軌跡を辿る――ブリジット・バルドー特集、7月よりザ・シネマで放送!
映画専門チャンネル「ザ・シネマ」では、7月6日(月)より4週連続で、スクリーンで輝く女優にスポットを当てるレギュラー企画「銀幕の美女たち」にて「ブリジット・バルドー特集」を放送する。フランスの伝説的女優の魅力を堪能できる機会に!
ロマンティックコメディから人間ドラマまで——多彩な作品群
“BB(ベベ)”の愛称で親しまれるブリジット・バルドーは、可愛らしいルックスと自由奔放な魅力で世界中を魅了。ハリウッドのマリリン・モンローと並び称される存在として、1950年代から70年代にかけて絶大な人気を誇った。2025年12月28日に91歳で逝去した彼女の功績は、いまなお多くの人々の記憶に刻まれている。今回の特集では、そんな彼女のキャリアを代表する名作5作品を厳選。デビュー期から引退直前まで、充実のラインナップで振り返る。
『殿方ご免遊ばせ 4Kリマスター版(La Parisienne)』
放送日:7月6日(月)21:00

特集の幕開けを飾るのは、ロマンティックコメディ『殿方ご免遊ばせ 4Kリマスター版』。首相の娘を演じるBBが、華やかな三角関係の中で軽妙な演技を見せ、パリと南フランスを舞台にした洒脱な物語が展開される。衣装の担当はピエール・バルマン。素肌に重ねたベビーピンクのカーディガン、ミントブルーのスカートスーツ、真紅のドレスなど、BBらしいスタイルにも注目を。
1957年・フランス・89分・カラー
【監督・脚本】ミシェル・ボワロン
【出演】ブリジット・バルドー、シャルル・ボワイエ、アンリ・ヴィダル、ナディア・グレイ
『この神聖なお転婆娘(Cette sacree gamine)』
放送日:7月6日(月)22:35

同日には、ミシェル・ボワロン監督のデビュー作『この神聖なお転婆娘』も放送。軽快なテンポとコミカルな演出で、お転婆な女子学生を演じるBBが次々と騒動を巻き起こしていくドタバタ・コメディ。明るくセクシーな魅力が全面的に引き出されているダンスシーンも見どころ。
1956年・フランス・83分・カラー
【監督・脚本】ミシェル・ボワロン
【出演】ブリジット・バルドー、ジャン・ブルトニエール、フランソワーズ・ファビアンほか
『ラムの大通り(Boulevard du Rhum)』
放送日:7月13日(月)21:00

翌週には『ラムの大通り』が登場。“仏版マリリン・モンロー”と呼ばれたBBと、“仏版ジョン・ウェイン”とうたわれたリノ・ヴァンチュラの共演による本作では、映画への愛と冒険が融合。劇中で見せたヘアバンド×ヴェールのヘッドピースが印象的な花嫁姿は、BBが着こなしてきた色褪せないルックのひとつ。
1971年・フランス・125分・カラー
【監督・脚本】ロベール・アンリコ
【出演】ブリジット・バルドー、リノ・ヴァンチュラ、ギイ・マルシャンほか
『私生活 4Kリマスター版(Vie Privée)』
放送日:7月20日(月)21:00

ルイ・マル監督がBB本人の人生を描こうとした名作で彼女の代表作ともいえる『私生活』は4Kリマスター版で放送。彼女の実生活での出来事も脚本に落とし込まれ、人気女優ゆえのヘイトや孤独が描かれたドラマ。スイス、フランス、イタリアと国境を越えた3カ国のロケーションもフォトジェニック。
1962年・フランス/イタリア・104分・カラー
【監督・脚本】ルイ・マル
【出演】ブリジット・バルドー、マルチェロ・マストロヤンニ、ニコラ・バタイユ、エレオノーラ・イルほか
『気分を出してもう一度(Voulez-vous danser avec moi?)』
放送日:7月27日(月)21:00

そして特集の締めくくりには、『気分を出してもう一度』が登場。コメディタッチのミステリーの中で、多彩なダンスシーンを披露するなど、エンターテインメント性に富んだ作品となっている。
1959年・フランス/イタリア・92分・カラー
【監督・脚本】ミシェル・ボワロン
【出演】ブリジット・バルドー、アンリ・ヴィダル、ドーン・アダムス、セルジュ・ゲンズブールほか
スクリーンの中で輝き続ける“永遠のミューズ”ブリジット・バルドー。本特集で、その魅力と映画史に刻まれた功績を改めて堪能してみては?
ザ・シネマ
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