【フィガロジャポン35周年企画/35人のパリジェンヌ】

世界中を虜にした小悪魔、ブリジット・バルドー。

Paris

ブリジット・バルドー 
Brigitte Bardot
俳優、歌手、動物保護活動家

©︎AP/Aflo

BB(べべ)の愛称で世の男たちを虜にしたブリジット・バルドーは、1934年9月28日にパリ15区に生まれた生粋のパリジェンヌ。映画監督のロジェ・バディムと結婚し、映画界にデビュー。夫の初作『素直な悪女』(56年)ではシネマスコープいっぱいに横たわる全裸の映像で一大センセーションを巻き起こした。アイライナーで黒々と縁取った瞳と官能的な唇、豹のような肢体で新鮮なエロティシズムを放ったバルドーだが、73年には早々と映画人生に見切りをつける。その後は大好きな動物とともに自分自身の生活を生きることを選択。無邪気な小悪魔は永遠のフレンチアイコンとして、私たちの記憶に刻まれている。

フィガロジャポン1991年3月号

フィガロジャポン1991年3月号

 

text: Junko Kubodera

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/brigitte-bardot.html