朝から美食遺産
味付けするのがもったいない! 山梨の放牧卵が主役になる朝。
フィガロジャポン2021年7月号から2025年9月号で連載していた「朝から美食遺産」。フリーエディターの小長谷奈都子が、朝食のおかずに最適な逸品を、日本各地からご紹介。
【山梨県】
黒富士農場の放牧卵

京都駅の南側にオープンした、厳選オーガニック素材を使うパティスリー、ラトリエ・エムプリュス。何を食べてもおいしくて、シェフに教えてもらったのがこちら。山梨県甲斐市の標高約1100メートルの農場で平飼い放牧、天然湧水、安全で健康的な飼料でのびのびと育てられた鶏の卵だ。雑味や臭みがなくすっきりピュアな味わいは、自然の恵みそのもの。半熟の目玉焼きにして、ラピュタのようにトーストにのせるのがお気に入り。卵かけご飯にしても醤油をかけるのがもったいないほど。卵本来の風味を楽しむため、食べ方はぜひシンプルイズベストで!
黒富士農場
0120-80-4105(フリーダイヤル)
http://www.kurofuji.com/
小長谷奈都子
エディター
フィガロジャポン編集部を経て、結婚を機に2012年より京都暮らしをスタート。フリーランス編集者。やんちゃな3人兄妹の母として子育てに奔走中。
*「フィガロジャポン」2025年8月号より抜粋