水戸芸術館にて、『竹村 京 うごくせかい』が開催中!
世界を手繰り寄せる「縫う」という行為。
『竹村 京 うごくせかい』

時間や記憶、偶然の出来事に寄り添いながら、「縫う」行為を通して世界との関係を手繰り寄せてきた竹村 京。写真やドローイング、壊れた日用品を薄布で覆い、刺繍を施す立体作品など、失われたものを未来へと繋ぐ制作を続ける。
過去最大規模となる本個展では、「天災」と「修復」をテーマとする新作インスタレーションを発表。揺らぎ続ける世界で、私たちは何を受け継ぎ、次の世代へ手渡していくのか。水戸の街と呼応する静かな問いかけを各々が持ち帰る体験となる。
『竹村 京 うごくせかい』
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリーほか
029-227-8111
会期:7/25~10/12
開)10:00~17:30最終入場
休)月 ※9/21、10/12は開館
料)一般¥900
https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5428.html
- text: Chie Sumiyoshi
*「フィガロジャポン」2026年9月号より抜粋