IT企業をNetflixに5億ドル以上で売却! デキる男、ベン・アフレックの才能を振り返る。

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オスカー俳優であり映画監督でもあるベン・アフレックが、今度はテック業界で最も成功した起業家のひとりに。自身が設立したスタートアップ「InterPositive」をNetflixに5億8700万ドルで売却し、Netflixの上級顧問に就任。経営者としての新たなサクセスストーリーをハリウッドで打ち立てた。この会社は2022年にわずか16人のエンジニアが映画制作技術を実験する、小さなチームとして始まったという。

Netflixの「The Rip」ワールドフィルムのプレミア上映に登場したベン・アフレック(左)とマット・デイモン(2026年1月16日、ニューヨーク)photography: Shutterstock

Netflixはワーナーブラザーズとの大規模合併よりもベンのチームが制作した、映画制作者向けのツールに価値を見出していると「ファイナンシャル・エクスプレス」は伝えている。「タイムズ・オブ・インディア」によると、ベンたちは、映画の制作においてコストがかかる、難しい作業に対応できるツールを作りたがっていた。そして作り上げた技術は、デヴィッド・フィンチャー監督との早期パートナーシップへと繋がり、フィンチャーはブラッド・ピット主演の新作映画でその技術を活用。これによって、小さなスタートアップが映画制作における有用ツールへと変わり、今回2026年3月のNetflixへの売却となった。

ベンは人気俳優であるだけでなく、脚本家、監督、プロデューサーとしての才能も高く評価されている。1997年の『グッド・ウィル・ハンティング』ではマット・デイモンと共に、アカデミー賞の最優秀オリジナル脚本賞を獲得。俳優としては『アルマゲドン』や『ゴーン・ガール』など、数々のハリウッド大作に出演している。そして監督と主演を務めた『アルゴ』ではプロデューサーとして、最優秀作品賞でオスカーを受賞。何とも華々しいキャリア。

さらにプライベートでは2003年に映画で共演したジェニファー・ロペスと婚約、破局のあとに、ジェニファー・ガーナーと2005年に結婚。2018年に離婚し、2020年3月にはアナ・デ・アルマスと10ヶ月間交際。2022年に復縁したJ.Loと結婚し、2025年に離婚、と、ハリウッドを代表する美女たちとのロマンスの数々。

才能あふれるベンの、次なる一手が楽しみだ。

  • text: Moyuru Sakai