イザベル・ユペール
Isabelle Huppert
俳優
「現代の女性は、どこか常に愛されたいと思っている」
パリの高級住宅地16区に生まれ、リセ・サン=クルーを出たブルジョア階級出身のイザベル・ユペール。ヴェルサイユの演劇学校からパリのコンセルヴァトワールで演劇を学んだ実力派だ。カンヌの常連でもあり、『ピアニスト』(2001年)では最優秀主演女優賞を受賞。抑圧された性欲を秘めた女性、善と悪の彼岸を彷徨う女性など、一筋縄ではいかない人間の多面性を知的に演じるところに彼女の魅力がある。
09年のフィガロジャポン「女は年をとるほど美しい」特集号では表紙を飾り、一本筋の通ったハンサムな女性として、多くの共感を得た。
text: Junko Kubodera
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/ibelle-huppert.html
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