新しい出会いの季節にエディターが選ぶ香りは? 心を軽やかに満たす大人の春香水。

Beauty

春の幕開けにビューティーエディターが選ぶ香りは? 花や草木がいっせいに目を覚ます時期に増える新たな出会いや機会に向けて、軽やかに広がるフレグランスを手に取って。


加藤さやか
フィガロジャポン シニア・ビューティ&ライフスタイル・エディター

パリへの憧憬が深まるスパイシーなローズ。

レ ゾー ドゥ シャネル パリ パリ オードゥ トワレット 125ml ¥26,290/シャネル

・シャネル
レ ゾー ドゥ シャネル パリ パリ

春の明るい気配を感じたら、香りもライトに衣替え。シトラスやピンクペッパーが、ダマスクローズをフレッシュにスパイシーに仕立て、それもオードトワレなので香り立ちも軽快そのもの。あくまで上品なのはベースのパチュリのおかげ。ふんわりしたミストを浴びると、みずみずしい春のパリの朝、ちょっと散歩して、カフェに寄って……そんな楽しい妄想が広がる。そのまま日本の暑い夏の季節にも活躍。


ノスタルジーを呼び起こす、優しい春の匂い。

ダンデライオン オードパルファム  50ml ¥26,400/パフューマーエイチ

・パフューマーエイチ
ダンデライオン

その名も”タンポポ”の香りとの出合いは、まずキャンドルだった。芝生を踏んだようなちょっと苦い緑と野の花の爽やかな甘さ。調香師リン・ハリスが幼い頃に感じた春は、私の記憶と重なる。そのオードパルファムはより複雑で、バジルやネロリ、ベチバーなど共通する香りもありつつシトラスやプラム、ベースにサンダルウッドやムスクが潜み、まるで芽吹き始めた庭で日差しを浴びるよう。懐かしくてきゅんとする。

今津友愛
フィガロJP副編集長 ビューティ担当

春の息吹を纏う、ワイルドな花々の香り。

ガイアックフラワーオードパルファム 100ml ¥22,550/ノンフィクション

・ノンフィクション
ガイアックフラワー

春のみずみずしい生命力をあらわすようだ、と感じる香り。スモーキーなガイアックウッドと柔らかな花々のアロマのコンビネーションが、野に咲く春の花たちのひたむきさを描いているようで、新生活のポジティブなムードにもぴったり。浮き立つような高揚感がもたらされると同時に、ほのかな土くささがあるので落ち着きも与えてくれる。使う時は空間に数プッシュしてくぐるように纏い、全身にふんわり香らせるのがお気に入り!


エレガンスな午後のひと時を誘う相棒。

バーバリー シグネチャー コレクション​ ハイ ティー 100ml ¥39,600/バーバリー ビューティ

・バーバリー
シグネチャー コレクション​ ハイ ティー

季節の変わり目は慌ただしくて息をつく間もない。そんな時こそ、このハイ ティーをひと噴き。名前のとおり、イギリスの伝統的なアフタヌーンティーからインスパイアされたフレグランスが、忙しなさとは無縁の穏やかなティータイムのひと時を連れてきてくれる。燻されたようなマテ茶ノートを中心に、ローマンカモミール、ベルガモット、ラベンダーが品よく香り、所作もエレガントになれそう。優しく明るい香調は春の日差しにも似合う。

問い合わせ先:
シャネル カスタマー ケア センター
0120-525-519(フリーダイヤル)
https://www.chanel.com/jp/

ノンフィクション
https://jp.nonfiction.com/

バーバリー ビューティ(コティジャパン)
0120-878-653(フリーダイヤル)
https://jp.burberry.com/c/beauty/

パフューマーエイチ 
https://www.perfumerh.com/ja-jp/

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