「メイクレッスンを行っている立場ながら、自身の眉については模索中。いろんなタイプの眉に興味があって日々試しているところです。着物の日は、ストレートで少し長めに描くように。古典的な装いをする時も『はんなり』感は出さず、かっこよく仕上げたいと思っています」
私にいちばん似合う眉。vol.10「モダンに、着物が引き立つ顔を」
長さ、形、生え方。「眉」にはひとりひとりの個性が現れるもの。毎回、ゲストを迎え、その人の眉の特徴を生かしながらメイクアップアーティスト水野未和子がメイク提案。顔立ちを引き立てるベストな眉を描きます。

nagumo honami
メイクアップ&着付けアドバイザー
メイクアップブランドの美容部員を経て独立。「メイクと着物を楽しむ人」をテーマにInstagramでビューティや着物について発信し、プライベートレッスンを行う。メイクの方法だけでなくマインド面からもアプローチした内容は、リピーターも多い。
Instagram:@nagumorose
Before Makeup
Miwako’s Advice
・着物の時こそ表情に「深み」を持たせて。
撮影で和装の女優さんをメイクする時に心がけているのが、眉とリップをしっかり描いて表情に深みを出すこと。そのぶん肌にツヤを宿らせて、モダンに見えるようバランスを取っています。nagumoさんの眉もこのメソッドで。普段からメイクを研究しているnagumoさんだからか、眉を変えてもすぐに、ご自身の雰囲気とうまく融合させることができていて、さすがですね!
After Makeup
「凛々しさがあって新鮮。自分では、眉をここまで描くと怖く見えるのでは?と思って踏みとどまっていたけれど、格好良さが際立ちますね。メイクをしていただき、水野さんの客観的な視点がためになりました」
水野未和子|Miwako Mizuno
メイクアップアーティスト
オレゴンに留学後イギリスに渡り、LCFでメイクアップを学ぶ。卒業後、フリーランスのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタートし、帰国後は多くの雑誌や広告、CMなどを手がける。その人がもともと持っている魅力を生かし、立体感や生命感を際立たせる「ディファインメイク」のメソッドには、数々の女優やモデルも厚い信頼を寄せる。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる “私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』(講談社刊)がある。メイクブラシからスタートしたメイクアップブランド「definebrush.com」もプロデュース。
Instagram: @mizuno.miwako
Recommend
- photography: Kei Kondo (3rd)
- makeup: Miwako Mizuno (3rd)