私にいちばん似合う眉。vol.8「目立たないくらいがちょうどいい」

Beauty

長さ、形、生え方。「眉」にはひとりひとりの個性が現れるもの。毎回、ゲストを迎え、その人の眉の特徴を生かしながらメイクアップアーティスト水野未和子がメイク提案。顔立ちを引き立てるベストな眉を描きます。

保科真紀|Maki Hoshina
ウカ 東京ミッドタウン 六本木 ヘアスタイリスト
サロンワークを中心に、撮影やセミナー、商品開発に携わり、直近ではクロモジでヘアリセットと頭皮ケアを同時に叶えるドライシャンプーも限定発売中。ヘアだけでなくメイクも含めたトータルバランス重視の提案が得意で、Instagramでは、すぐに取り入れたくなる美容TIPSを発信中。ウカ ストア/ケア&シェア(ニュウマン高輪)にて、ヘアアレンジのワークショップを月に1度開催。
Instagram:@uka_makihoshina


Before Makeup

「これまでの眉人生を振り返ると、若い頃は『目力がすべて』と思っていて眉がなくなるくらい剃ったり、眉頭の間隔を空けるメイクにはまった時は不自然なほど眉頭を短くしたこともありました。そんな時代を経て、いまは『印象に残らない眉』を心がけています。眉だけでなく、ほかのパーツのメイクやヘアも含め、“その人が素敵に見える”ことがゴールだと思っているから。サロンワークの日は朝から晩までメイク直しができないので、まずは持ちの良さを重視。そして鏡越しに映った時の雰囲気に自分がなじんでいるか?を大切に考えています」

Miwako’s Advice

・眉の太さの微調整で、印象を演出!

保科さんは骨格がきれいで、パーツもしっかりしているから、いつものメソッドで描くと強めに見える顔立ち。今日は眉を少しだけ太めに描くことで、柔らかい印象に仕上げてみました。上級者はファッションとのバランスや、その日の「見せたい自分」をイメージしながら調整してみるとベターです。

After Makeup

「普段のセルフメイクと違って新鮮! ヘアはスタイリストに相談しながら一緒に作っていけるのに対して、眉は誰に聞いたらいいかわからず独学で頑張っている人が多く、完璧に仕上げようとすればするほど、眉だけ不自然に目立ってしまう。全体を引きで見て、眉に目がいかないくらいがちょうどいい、ということをお伝えしていきたいです」

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Profile

水野未和子|Miwako Mizuno
メイクアップアーティスト
オレゴンに留学後イギリスに渡り、LCFでメイクアップを学ぶ。卒業後、フリーランスのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタートし、帰国後は多くの雑誌や広告、CMなどを手がける。その人がもともと持っている魅力を生かし、立体感や生命感を際立たせる「ディファインメイク」のメソッドには、数々の女優やモデルも厚い信頼を寄せる。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる “私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』(講談社刊)がある。メイクブラシからスタートしたメイクアップブランド「definebrush.com」もプロデュース。
Instagram: @mizuno.miwako

  • photography: Kei Kondo (3rd)
  • makeup: Miwako Mizuno (3rd)