新感覚なギャラリー「ART Is.」が代官山にオープン！

NO BORDERをテーマに、日常に心地よく、部屋にもなじむ作品が揃う。

コロナ下で手に入れた一枚の絵が発端となり、スタイリストのふくしまアヤが東京・代官山にギャラリーをオープン。テーマは“ 敷居が高いアートをいかに自分ごと化できるか”。床は白黒のタイルを敷き詰めて緑のソファを置き、ちゃぶ台の陳列ケースをミックスした店内には、人種や受賞歴などにかかわらず“作品の圧倒的な魅力” のみを判断基準にふくしまが選んだ絵画や写真、彫刻、現代アート、ハイジュエリーなど2万円から数百万円まで約30名の作品を展示。2月22日にオンラインギャラリーもスタート。

ふくしまアヤが額装した作品にも注目。アーティストの東金聖と村山大明のコラボによるアートイズ. 限定タンブラー。

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ふくしまがひと目惚れし、あらゆるルートを辿って自ら世界初の代理店となり販売するブラジルの先住民族、メイナク族の椅子。

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アーティスト、藤村駿斗によるコンセプチュアルな椅子を黄色でオーダー。

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“金髪のお姉ちゃん” ばかりを描く画家、岩本義夫の絵画。

＊「フィガロジャポン」2022年4月号より抜粋