ルイ王子4歳、相変わらずのキュートさで年末のイベントの主役に！

Culture 2022.12.29

エリザベス女王のゴールデン・ジュビリーの後、12月25日（日）にサンドリンガムで行われた伝統的なクリスマス礼拝で、ルイ王子は再び顔を見せた。

プラチナ・ジュビリー以来、ルイ王子はネットユーザーのお気に入りとなり、人々を喜ばせている。 (サンドリンガム、2022年12月25日) photography: Abaca

「ルイ王子はサンドリンガムのショーの主役だ」という見出しの記事が、昨日12月25日（日）、『テレグラフ』紙に掲載された。ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の末っ子は、ウィンザー家が毎年出席する伝統的なクリスマス礼拝で、ロイヤルファミリーの主役の座を奪った。4歳のルイ王子は初参加だった。ジョージ王子（9歳）とシャーロット王女（7歳）の弟、ルイ王子は、セント・メリー・マグダレン教会に入る前に母親と一緒に群衆に挨拶した。

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ネットユーザーのお気に入り

肌寒い中、ルイ王子はネイビーブルーのコートの下にショートパンツを着用した。『テレグラフ』紙によると、ルイ王子は挨拶に来た人々にクリスマスの挨拶を告げ、王室ファンから受け取った妖精のぬいぐるみとパディントンベアのイラストをファンたちに見せた。ルイ王子は同年代の男の子と同様、母親のキャサリン皇太子妃の腕を引っ張り、前に進むように促していた。ネットユーザーを笑顔にさせたワンシーンだ。

Prince Louis has an appointment it seems pic.twitter.com/w8hoitMPos
— ChristinZ (@ChristinsQueens) December 25, 2022

ルイ王子はご予定があるようだ。

エリザベス女王のプラチナ・ジュビリーの際、バッキンガムのバルコニーに現れたルイ王子は、顔を天に向けて笑顔を浮かべながら、歓喜の声を上げたり、最後のパレードでは舌を出したり、母親が話すのを邪魔したりして、6月にSNSの人気者となった。その1週間前、『デイリー・ミラー』紙はルイ王子のサンドリンガムへの参加を予想していた。そして、ルイ王子に心掴まれた英国の人々の喜びも。

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