62歳のデミ・ムーア、アート+フィルムガラに登場したシースルードレス姿に注目。

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11月1日、デミ・ムーアはロサンゼルスで開かれたLACMAアート+フィルムガラ2025に出席した。グッチの華やかなドレスに身を包み、会場の視線を一身に集めた。

デミ・ムーア。photography: Gilbert Flores / Variety via Getty Images

11月1日、デミ・ムーアはロサンゼルスで開催された第14回LACMAアート+フィルムガラに、満面の笑みを浮かべて登場し、まばゆいほどに輝いていた。2011年に創設されたこのイベントは、映画とビジュアルアートの融合を称えながら、美術館の映画プログラムや芸術活動のための資金調達を行っている。

この華やかな夜のレッドカーペットには、まさに豪華なスターたちが顔をそろえた。サルマ・ハエック、エマ・ロバーツ、ドージャ・キャット、エル・ファニング、シンディ・クロフォードと娘のカイア・ガーバー、パリス・ヒルトン、そしてモデルのアレックス・コンサニなどが、きらめくドレスの見事な競演を繰り広げた。ガラの長年のパートナーであるグッチは、今年も例年通り多くの出席者の装いを手がけ、その洗練されたスタイルを際立たせていた。

その証拠に、デミ・ムーアがまさにその光を放っていた。彼女は足元まで流れるように伸びた繊細なドレスをまとい、ハイネックの襟元には花とラインストーンの刺繍が施され、すらりとしたシルエットを引き立てていた。きらめくまなざしで、彼女は誇らしげにカメラの前にポーズを取った。

ヘアスタイルは、いっさい飾り気のない自然なものだった。栗色のロングヘアは完璧にストレートに整えられ、何十年も彼女のトレードマークとなってきたスタイルだ。10月末に行われた雑誌「グラマー」のインタビューでも、デミ・ムーアはこう語っている。

「年齢を重ねた女性は髪を長くしてはいけない、ってよく言われますよね。(……)でも私はそう思ったことはありません。なぜなのか自分でもよくわからないけれど。特に更年期を迎えた女性たちが、まるで女性らしさを消し去るかのように、髪を短くして、少し男性的な印象にしてしまうのを見てきました。だからこそ、私にはこの髪への愛着のようなものもあったのかもしれません。理由はうまく説明できませんが。」

62歳になったいまも、彼女は常識や時の流れに挑み続けている。

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text: L.M. (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/celebrity/251107-demi-moore.html