マイケル・ジャクソンの娘、アルコール依存と泥酔時の行動について語る。

Culture

5月26日に配信されたポッドキャスト『Trying Not To Die』の中で、マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソンはアルコール依存だった頃の行動を振り返った。

NYAスタジオウェストで開催されたファッション・トラストUSアワード2026に出席したパリス・ジャクソン。(ロサンゼルス、2026年4月7日)photography : Image Press Agency/ABACA
NYAスタジオウェストで開催されたファッション・トラストUSアワード2026に出席したパリス・ジャクソン。(ロサンゼルス、2026年4月7日)photography : Image Press Agency/ABACA

「お酒を飲むと、タガが外れてとても執念深い人間になってしまう」とパリス・ジャクソンは語った。5月26日にYouTubeで公開されたポッドキャスト「Trying Not to Die」でホストのジャック・オズボーン(ミュージシャンのオジー・オズボーンの息子)に語った言葉だ。マイケル・ジャクソンの娘はさまざまな依存症を克服しようとしてきたことや、そうした依存症が自分の行動にどう影響したのかを語った。

親切であれと育てられた

パリス・ジャクソンはまだ28歳だが、すでにたくさんの経験をしている。これまで何度も依存症治療のために施設に入所してきた。最初は17歳の時で、アルコール依存に加え、複数のハードドラッグにも溺れていた。何年もの間自分が大嫌いだったこと、そしてアルコールのせいで「本当にひどい振る舞い」をする人間になっていた頃についてパリス・ジャクソンは振り返った。

「親切であれと育てられました。いい子とは違います。自分がいい子かどうかなんて全く気にしていません。親切であるというのは、例えば人の目を見て話し、レストランで給仕してくれた人の名前を聞いてあとでレシートに名前を書き込むとか、そういうことです。そうしたちょっとしたことで、人に接する態度の差が出ます」とパリス・ジャクソン。しかしアルコールの影響でそうした振る舞いもできなくなっていた。「自分は嘘つきだとか、卑怯だとか、最低の人間だとか、泥棒だとか思っていても、やっていいことと悪いことの区別はついていました。そのように育てられたからです。でも飲み始めたらそれがすべて消えてしまうんです。窓から飛んでいってしまい、とても執念深い人間になってしまうのです」。現在のパリス・ジャクソンは、依存症を克服したようだ。今年1月7日で断酒生活は6年を超えた。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: C.L (madame.lefigaro.fr)