マドンナ、ぬいぐるみと添い寝する生活を明かす。

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「ヴォーグ」誌がYouTubeで公開した動画でマドンナは愛用のタコのぬいぐるみを紹介し、ぬいぐるみとの縁を語った。

パリ・ファッションウィークのサンローラン2026年春夏ウィメンズコレクションのショーに、娘のルルド・レオンやボーイフレンドのアキーム・モリスと出席したマドンナ。(パリ、2025年9月29日)photography:Splash News/ABACAPRESS.COM

「これは私のぬいぐるみ。名前はオクタヴィア。私は毎晩、この子と一緒に寝ています」とマドンナは、ヴォーグ誌によるロンドンの自宅の取材中、寝室で語った。67歳の歌姫が、オクタヴィアという名前の巨大なぬいぐるみと毎晩眠っているとは誰が想像しただろう。丸くてピンク色のぬいぐるみは大きな目と笑顔が印象的だ。6月29日にYouTubeで公開された動画の中で「ポップの女王」は、オクタヴィアとめぐり逢ったいきさつと、なぜ大切な存在になったのかを明かしている。

緊急入院

「数年前、病院で私は危険な状態にありました」と、ピンクのコルセットに濃ピンクのスパンコールカーディガンを羽織ったマドンナは語る。「昏睡状態でした。看護を担当してくれたすばらしい看護師の名前はオリヴィアでした」。オリヴィアはすぐに、マドンナにとって大事な心の支えとなった。「毎日私に、『起きなさい』、『集中治療室を出なくてはだめよ』と叱咤激励してくれました。本当にたくさんの勇気と希望を与えてくれたんです」と、「マテリアル・ガール」の歌手は振り返る。「退院して家に戻ったとき、妹の1人がこのタコのぬいぐるみをプレゼントしてくれました。見た瞬間、看病してくれた看護師の顔が思い浮かびました」。妹3人のうち66歳のポーラ、64歳のメラニー、58歳のジェニファーの誰からもらったのかは明かしていない。しかし、「オクタヴィア」の名前は「オリヴィア」にちなんだものだと説明している。「この子は、あれからずっと私と一緒にいます」とポップスターは続ける。「詰め物は少しへたってきましたが、本当に大好き、愛しています」

48時間の昏睡状態

それは2023年6月、ワールドツアー「セレブレーション・ワールド・ツアー」が始まる直前のことだった。マドンナは深刻な細菌感染症にかかり、危険な状態に陥った。「そのときのことはまったく覚えていません。自宅のバスルームの床で意識を失い、目が覚めたときには集中治療室にいました」と、4か月後のコンサートで語っている。入院後、マドンナは48時間にわたって人工的な昏睡状態に置かれたが、見事にステージ復帰した。この「奇跡」を彼女はファンと分かち合いたいと考えている。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: C.L (madame.lefigaro.fr)