メーガン夫人が英国帰国後、初めて姿を見せた超プライベートな場所「ソーホー・ファームハウス」とは?
メーガン・マークルは、ハリー王子とふたりの子どもたちとともに英国へ帰国してから約10日後、コッツウォルズにある「ソーホー・ファームハウス」で目撃されたと伝えられている。
メーガン夫人は、すでにコッツウォルズで行きつけの場所をつくり始めているのだろうか。8月26日、ハリー王子、アーチー、リリベットとともに英国に到着して以来、メーガン夫人は目立つ行動を控えている。彼女の写真は、まだ一枚も公表されていない。しかし、『ガーディアン』紙やSubstackで「The Royalist(ザ・ロイヤリスト)」を執筆し、ウェブサイト「デイリー・ビースト」の記者でもあるトム・サイクスが伝えた複数の情報によると、メーガン夫人は英国に帰国して数日後、オックスフォードシャーにある「ソーホー・ファームハウス」で目撃されたという。彼女は午前9時前に到着し、施設内のスペースのひとつである「コンフィー・ファーム・ラウンジ」でコーヒーを飲んだとされる。トム・サイクスによれば、スタッフの一部が彼女に気づき、施設の幹部に紹介し、盛大な歓迎を受けたそうだ。
この場所の常連だったメーガン夫人
メーガン夫人は、2016年からこの場所を知っている。当時、彼女は、テレビ番組「メイド・イン・チェルシー」への出演で知られていたミリー・マッキントッシュとともに、敷地内を自転車で走る姿を写真に撮られている。その2年後には、ハリー王子との結婚を数カ月後に控え、ここで独身最後のパーティを開いたとも報じられている。ソーホー・ハウスとの関わりは、ハリー王子との交際が始まった初期の頃にまでさかのぼる。
2023年に出版された回顧録『SPARE』の中で、ハリー王子は、メーガン夫人がロンドンを訪れた際、ロンドンのディーン・ストリートにあるクラブが「彼女の拠点」になっていたと語っている。また、メーガン夫人はそこに数週間にわたって荷物を置いておくことができ、スタッフが彼女のために保管してくれていたとも説明している。さらに、ふたりが初めてデートをしたのも、ソーホー・ハウスの施設のひとつだったとされる。現在40代のメーガン夫人は、グループの幹部であるマーカス・アンダーソンとも親しい関係を保っている。彼女がアンダーソンと出会ったのは、ドラマシリーズ「SUITS/スーツ」の撮影をしていた2011年、カナダでのことだった。その後、彼はメーガン夫人がロンドンの一部の社交界に溶け込むうえで、重要な役割を果たしたとされている。
ハリー王子夫妻にとってなじみ深いコッツウォルズ

今回の目撃情報によって、とりわけ注目されているのが、英国帰国後、ハリー王子夫妻が選んだ居住地をめぐる憶測である。夫妻はまだコッツウォルズに住み始めたことを正式には認めていないものの、この地域が夫妻のこれまでの歩みと深い関わりを持つことは確かだ。米国へ移住する前、ハリー王子とメーガン夫人は、オックスフォードシャーのグレート・テューにある家を借りていた。ハリー王子は回顧録の中で、この英国の田園地帯を気に入っていると語っており、新鮮な空気や緑豊かな空間、パパラッチがいないことなどを理由に挙げている。この地域には、常連として訪れる著名人も少なくない。デビッド・ベッカム夫妻はソーホー・ファームハウスからそう遠くない場所に邸宅を所有している。また、ポール・マッカートニーは娘のステラとともにこの地域を頻繁に訪れており、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェル=ホーナーと夫のクリスチャン・ホーナーも近隣に暮らしている。
一方、ソーホー・ファームハウスの敷地は、田園地帯約100エーカー、つまり約40ヘクタールに広がっている。114室の客室とキャビンをはじめ、複数のレストランや飲食スペース、スパ、ジム、屋内外のプールを備え、乗馬、テニス、パデルなど、さまざまなアクティビティも楽しめる。会員費は月額325ポンド(約7万円)からで、27歳未満の会員は月額175ポンド(約3万6千円)からとなっている。この施設が何よりも知られているのは、プライバシーが厳重に守られていることだ。写真撮影には厳しい制限が設けられ、ノートパソコンの使用も午後6時までは一部のスペースに限られている。こうした環境もあって、著名人にとって非常に人気の高い場所となっている。メーガン夫人にとっては、すでによく知る場所ということになる。もし夫妻が本当に、英国での新生活の拠点としてコッツウォルズを選んだのだとすれば、メーガン夫人がソーホー・ファームハウスを再び訪れる可能性もありそうだ。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
Recommend
- text: Lovelly Ndinga Ikobo (madame.lefigaro.fr)
- translation: Hanae Yamaguchi