ダイアナ妃がウィリアム王子に伝えたかったこと。

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ダイアナ妃の命日である8月31日が今年も間もなくやってくる。悲劇的な死から遡って2年前にあたる1995年11月に、BBCがダイアナ妃へインタビューした内容が改めてクローズアップされている。母ダイアナ妃が息子ウィリアム王子に伝えたかったこととは――。

インタビューに応じた1995年は、チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚が成立する前年にあたり、ふたりの結婚生活が最も辛辣を極めたときだった。1993年には皇太子とカミラ夫人が愛を囁き合う電話のテープが公開され、その翌年には皇太子自身、自分の人生の中心的人物がカミラだと公言するなど、ダイアナ妃の我慢は頂点に達していた。

そして1995年に行われたインタビューで、ダイアナ妃は「3人の結婚生活だった」と言及し、自身も元将校のジェームズ・ヒューイットと5年に渡り不倫関係であることを認めたため、当時はそればかりがスキャンダラスにクローズアップされたものだったが、ダイアナ妃は他にも大事なことに触れている。ふたりの息子であるウィリアム王子とハリー王子へ、両親の離婚についてどう説明したかだ。

特に多感な時期を迎えていたウィリアム王子には、愛する人を見つけたときのアドバイスを送っている。

「私は学校に出向き、ウィリアムに伝えました。とりわけ、人生において大事な人を見つけたら、そこに留まり、(愛を)育まなければいけない。そして、幸いにして相手もあなたを愛してくれるならば、(その人との愛を)守らなければいけないと」

ウィリアム王子は母の教えを守り、キャサリン妃への誠実な愛をいまも貫いている。

photo: Mirrorpix/AFLO, texte: ERI ARIMOTO

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