メリル・ストリープの娘がランウェイデビュー。映画『プラダを着た悪魔』が現実に?

Celebrity 2026.02.26

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ニューヨーク・ファッションウィーク中の2月14日、女優のルイーザ・ジェイコブソンがエクハウス・ラッタのランウェイに登場し、センセーションを巻き起こした。

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ルイーザ・ジェイコブソンが、ニューヨーク・ファッションウィークのエクハウス ラッタのショーでモデルデビュー。(ニューヨーク、2026年2月14日)photography: Spotlight

「誰もが私たちになりたがっている」

映画『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープが演じた編集長ミランダ・プリーストリーが口にした名セリフが頭に浮かぶ。そのメリル・ストリープと彫刻家ドン・ガマーの娘であるルイーザ・ジェイコブソンが実際、ファッション界へと見事に歩みを進めたからだ。HBOのドラマ「ギルデッド・エイジ- ニューヨーク黄金時代」の出演女優として知られるルイーザ・ジェイコブソンはニューヨーク・ファッションウィーク中の2月14日、エクハウス ラッタの2026-27年秋冬コレクションでモデルデビューを果たした。エクハウス ラッタは2011年にマイク・エクハウスとゾーイ・ラッタによって設立されたブランドで、質感や素材にこだわることで知られる。とりわけデニムやニットを得意としている。

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photography: Spotlight

ランウェイに登場したルイーザ・ジェイコブソンは、暖色系のストライプポロシャツの袖をまくりあげ、タータンチェックのミニスカートの下から裾がほつれた白いアンダースカートを覗かせたスタイルを披露した。1970年代風ルックを完成させるのはストラップポインテッドヒールとスエードのハンドバッグだ。カジュアルに統一されたシルエットはメリル・ストリープの娘が普段から着ているスタイルに近い。


ファッションの仕事と女優活動

これが彼女にとってのランウェイデビューとなるが、ルイーザ・ジェイコブソンはファッションショーの最前列では常連だ。カルバン・クラインの2026年春夏コレクションにはモダンなカウボーイスタイル、ケイトのコレクションにはシックなライダースタイルでやってきた。アンドロジナスな雰囲気のルイーザ・ジェイコブソンはおしゃれカジュアルスタイルを好み、、服にもこだわる。昨年、アメリカ版「エル」誌のインタビューで本人が次のように語っているぐらいだ。「服が好きで、着るものに気を配るという意味で単純にファッションが好きです」

34歳の女優は昨年3月、カルメイヤーの広告キャンペーンに登場した。2024年2月からヴァレンティノのアンバサダーも務めている。前述のインタビューでは、ファッションの仕事と女優活動の関連性についても語っている。「どちらもストーリーを伝え、綿密にひとつのアイデンティティを創り上げていきます」。こうしたファッション好きの側面に加え、ルイーザ・ジェイコブソンはスクリーン内外でのLGBTQ+の人々の表現を支持する発言が評価され、ヒューマン・ライツ・キャンペーンの2025年「可視性賞」を受賞している。ちなみに彼女は2024年6月にインスタグラム投稿でレズビアンであることをカミングアウトしている。

From madameFIGARO.fr

text: Axelle Dusart (madame.lefigaro.fr)

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