「いまの方が引き締まってる!」 56歳になったナオミ・キャンベル、完璧ボディの作り方。

Culture

5月22日に56歳のバースデーを迎えたナオミ・キャンベル。90年代のスーパーモデルブームの立役者のひとりであり、代理母出産による5歳の娘と2歳の息子の母でもある彼女は、現在でも驚異的なスタイルを保っている。去年8月にインスタグラムにシェアしたビキニ姿を見る限り、若い頃よりも引き締まってさらに完璧なボディになっているように見える。

ナオミ・キャンベル、ブリティッシュ・ミュージアム・ボールに登場。photography: AP / Aflo

素晴らしい遺伝子に恵まれていることは間違いないだろうけれど、それ以外に一体どんなボディメンテナンスを行なえば、こんなにフィットしたボディラインを手に入れられるのだろう。

英「Daily Mail」誌によれば、ナオミが重視しているのは免疫力を上げるために、バオバブとコラーゲン、アーティショーク、モリンガパウダーにビタミンCとザクロオイルを入れたバナナスムージーを毎日飲んでいる。それに加えて亜鉛にエキナコシドとヒドラスチン、ベルベリンという聞きなれないビタミン類であるEHBのほか、液体ビタミンCにフマセル、パパイヤの種、ビタミンDにビタミンB12、そしてターメリックとブラックシードにプロバイオティクス、3種類のマルチビタミンを摂取しているという。ちなみにフマセルとは、免疫と細胞の健康をサポートする、天然化合物を配合したサプリメントの商品名。

ベジタリアンだと公言しているナオミは、プライベートシェフを雇い、旅先でもシェフが作った料理を食べるという。食事は基本的に1日1回。「ランチは私にとってのディナー。なぜなら私は本当に1日1回しか食べないから」と、ナオミ。乳製品やグルテンは控えているけれど、日曜日だけは「ご褒美デー」として、デザートやケーキ、プリンを作るとも。食事が欲しくない気分のときは水やジュースだけで過ごすこともあるのだとか。

スレンダーなボディをキープするために、パーソナルトレーナーとのハードなトレーニングやピラティスのセッションも欠かさない。ナオミは以前「W Magazine」で「ウェイトトレーニングはしません」とコメント。自分の体重をかけて行なう、自重トレーニングを好むという。

ナオミのパーソナルトレーナーであるジョー・ホルダーは、ナオミのYouTube番組にも登場しているが、英「VOGUE」のインタビューではナオミのお気に入りのエクササイズは縄跳びだと明かしている。ナオミ曰く、心拍数を上げるようなワークアウトが好きなのだとか。ジョーによればナオミの縄跳びサーキットは、60秒間5セットのジャンプで構成されいるとのこと。

そしてナオミといえばやはりあの見事な脚! レッグトレーニングではレジスタンスバンドを使用したコンディショニングエクササイズやヒップの筋肉を刺激するエクササイズ、そしてデッドリフトのような動きを用いた筋トレを組み合わせているとジョー。

また、ストレッチとしてピラティスをそれぞれのセッションの合間に入れるのもポイントに。「Today」のインタビューでナオミは、「ストレッチは重要です。ピラティスはあなたの筋肉を長く引き締まった状態に保つサポートをします。それは汗をかくセッションの合間に体が元に戻るのを助ける、能動的な回復に最適なワークアウトでもあります」と語っている。

  • text: Moyuru Sakai