シャルル・アナスタスを迎えた新生ポール&ジョー。

Fashion

ひとつの出会いで新生するポール&ジョー。

ソフィーがシャルル・アナスタスと初対面したのは1年前。午後のパリ左岸を散歩しながら、興味のあることや家族についていろいろな話をした。

「昔、彼の服を見て、世界観に心惹かれていたの。話せば繊細でチャーミングで、すぐに一緒にやっていこうと思った」。

ポール&ジョーをコンテンポラリー方向へ舵取りしようと思い、葛藤があった頃の出会いだったが「目指すものが同じである以上、プラスプラスになる」、そう確信した。

2018年春夏よりチームに加わったシャルルは、これまでとは違った形で自身の才能を開花した。インスパイアされたのは愛の逃避行を描くロードムービー。フリルや白で表現した純潔な少女は、オーバーオールの似合うワイルドな女性に変貌していく。

「ハッピーは伝染するもの。服にも私たちの前向きなエネルギーが出ていると思う」

ソフィー・メシャリー
Sophie Mechaly

 

1967年、パリ生まれ。1995年にメンズブランドとしてポール&ジョーを立ち上げ、翌年レディスを開始。2018年春夏より、ファーストラインのデザインチームにシャルル・アナスタスを起用し、話題となる。

ロードムービーの世界観を表現。ニット¥41,040/ポール&ジョー(ディプトリクス)

イタリアのシルクシフォンのブラウス¥74,520/ポール&ジョー(ディプトリクス)

●問い合わせ先:
ディプトリクス
tel:03-5464-8736

*『フィガロジャポン』2018年4月号より抜粋

photos : ASA SATO(OBJETS) , stylisme : TOMOKO KOJIMA, texte : ITOI KURIYAMA

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/180325-paul-and-joe.html