石井ゆかりの星占い 今週の空模様 7/6 – 7/12

石井ゆかりの星占い

今週の空模様
2026/7/6 - 2026/7/12

こんにちは、石井ゆかりです。
先週、怒濤の勢いで星が動き、雰囲気が一気に変わりました。
今週は特に、双子座入りした火星と天王星が重なり、週末にはそこに月も重なって、双子座の3星が雷光のような光を放つ雰囲気となっています。
天王星は突発的な出来事やテクノロジーを司る星で、革命の星でもあります。
一方の火星は怒りや情熱、闘いの星です。
ふたつが重なると、とにかく鉄火なムードが出てくるのです。
さらに双子座は「嵐の星座」でもあり、荒ぶるものが感じられます。

古いものを壊し、新しいものをそこから築き始める、という動きにスポットライトが当たるかもしれません。
特に双子座はコミュニケーションと移動、知性の星座です。
古いシステムや価値観を壊し、新しい考えを作っていく流れが、ここから始まるのかもしれません。
この「古いものを壊す」動きには、かなりのインパクトが伴います。
「徐々に変えていく」のではなく、「一撃で破壊する」ようなムードがあります。

10日は金星が獅子座から乙女座に移動します。
星座の頭の辺りで大きな模様を形成している星々に絡んでいくような動きです。
この金星は、大模様の中で「先頭に立つ」ような位置にあるので、ぶっきらぼうだけど面倒見のいい、わかりにくい優しさのようなものが、この時期はいろいろなことの「起点」となるかもしれません。
また、生真面目で頑張り屋の乙女座に、金星という、ちょっと怠ける感じの甘い星が入るので、「ルールを緩める」ようなことも変化の糸口になるのかもしれません。

今週はそんな感じです。

石井 ゆかり

ライター

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆。120万部を超えた『12星座シリーズ』の増補版(すみれ書房刊)、『星栞 2026年の星占い(星座別12冊 )』(幻冬舎コミックス刊)も発売中。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。