PERRIER-JOUËT

気品あふれるシャンパーニュで、華やかに過ごす年末年始。

Lifestyle

世界で初めて、辛口シャンパーニュを生み出したペリエ ジュエ。1811年の創業以来、最高級のシャンパーニュを造り続けているメゾンが、今年、クラシックラインのボトルデザインを一新。より伝統とエレガンスが伝わる芸術的なものとなった。現在都内各所では、バイ・ザ・グラスフェアを開催中。この愛され続ける味をグラスで試せるレストランの中から、特におすすめの3店をご紹介。美しいボトルを愛でつつ、上質で繊細な味わいを口にして、年末年始を華やかに彩って。

古典料理の再構築と、伝統メゾンの組み合わせ。

レストラン・ナベノイズム(浅草)

料理は¥21,000のコースの前菜より。「オーラキングサーモン」。ニュージーランド産サーモンは純米酒でマリネしてから太白胡麻油で低温コンフィに。イクラ、ナツメグの香るホウレン草と固茹で卵のフォンダンをあしらった。木場の「ル・カフェ・デ・トロワフレール」製、フランス産発酵バターの香るブリオッシュにのせ、フランス古典料理であるクリビアックのイメージで仕上げた。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」グラス¥2,178

シャトーレストラン、ジョエル ロブションでエグゼクティブシェフを務めた渡辺雄一郎シェフが駒形にオープンした店が、レストラン・ナベノイズム。フランス料理という異国の料理の中に、浅草という土地と歴史を織り込んだ独自のコースは、オープン当初から話題だ。

そんな渡辺シェフが「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」に合わせて選んだ料理は、ニュージーランド産のサーモンを使ったひと皿。「もともと、シャンパーニュとミネラル豊富なサーモンは好きな組み合わせなんです。このお皿の中には、焼いたブリオッシュや米パフといった、香ばしさとクリスピーな食感が楽しめるものも入っていて、シャンパーニュによく合う。さらに、上にのるイクラのまろやかさや、ソースに使ったサーモンの魚醤が、料理をより奥行きのある味に昇華させます。味わいにふくらみのある『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』にぴったりのひと皿になっているんです」と渡辺シェフ。

口にするとそのとおり。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」はサーモンの味をほどよく引き締めつつ、またいっぽうで料理全体の繊細な複雑さを引き出して、口の中にふくらみのある味をもたらす。そもそもこの料理はクリビアック・サーモンという大きなサーモンをブリオッシュ生地で巻いて焼く、フランスの古典料理を再構築したものだそう。まさに、伝統あるメゾンのシャンパーニュにはしっくりくるストーリーと味なのだ。

隅田川のほとりに立つ4階建てのレストラン。2階は落ち着いた雰囲気のダイニング。3階には窓に面したカウンター席もある。

左:渡辺雄一郎シェフは恵比寿のジョエル ロブションで21年を過ごしたのち、独立。2016年7月にナベノイズムをオープンさせた。地元の要素を大胆に取り入れながら、独自の目線で組み立てた唯一無二のコースがいただける。右:2階にあるテラスからは、エッフェル塔ならぬスカイツリーが眺められる。食前のシャンパーニュをこちらで飲むことも可能。

レストラン・ナベノイズム
東京都台東区駒形2-1-17
tel:03-5246-4056
営)12時~13時30分L.O.、18時~21時L.O.(火~土) 12時~13時30分L.O.、18時~19時30分L.O.(日)
休)月、1/4~9、12/31 ※ほか不定休あり
www.nabeno-ism.tokyo

ペリエ ジュエをバイ・ザ・グラスで楽しめる、
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秘密のクリームが、ペリエ ジュエの香りと呼応。

ザ・キャピトル バー(溜池山王)

「ハム、イベリコのムース“葉巻”」¥1,320。イベリコ豚のハムとベーコン、クリームラフィネをふわっと混ぜた軽やかなムースが、コーヒー風味の薄い生地の中に。スティック状なので、そのまま手に取って食べて。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」グラス¥2,420

「優しく、フローラルなイメージの強いシャンパーニュです。冬が明けて春が来る、そんな明るくポジティブな香りと味ですね」。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」の印象をそう語るのは、小林博也ソムリエ。歴史ある、ザ・キャピトルホテル 東急のシェフソムリエだ。

充実したフードメニューの中から、小林ソムリエが「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」に合わせて選んだのは「ハム、イベリコのムース “葉巻”」。どこからどう見ても葉巻そのもので、これが本当に食べられるのかと誰もが驚くユニークな逸品。くるりと巻いたコーヒー風味の生地の中に、ハムとベーコンを使ったムースがぎっしり。イベリコ豚のハムとベーコンという味が強そうな素材を使っているのにもかかわらず、シャンパーニュに合うのには秘密がある。

「実はムースにする時に、クリームラフィネという発酵クリームを使っているんです。このほのかな酸味やまろやかさが、『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』の持つイーストのような香りとよく合う。添えられたトマトベースのソースにはほんのりレモンが利かせてあって、これもまた、『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』の中にひそむ柑橘系の香りに通じるんです」

こんな楽しいひと皿を前にグラスを傾ければ、それもまた「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」の味わいを引き上げてくれるに違いない。

今年10月にリニューアルし、床や家具を新調。カーペットには平仮名があしらわれている。家具もメイド・イン・ジャパンで統一。席数も増え、ひとりからグループまで使いやすくなった。静かなカウンタースペースもある。

左:メゾンで最初のプレステージキュベであり、世界中の美食家から愛された「ブラゾン・ド・フランス」にインスパイアされたボトルシェイプ。細長いネックから柔らかく丸みを帯びたショルダーラインへと美しい曲線を描く。フロントラベルにはメゾンの象徴であるアネモネが描かれる。左から、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」ボトル¥13,970、グラス¥2,420、「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ」ボトル¥21,450、グラス¥3,630 右:ザ・キャピトルホテル東急の小林博也シェフソムリエ。シャンパーニュ地方に赴き、ペリエ ジュエのメゾンを訪れたことも。

ザ・キャピトル バー
東京都千代田区永田町2-10-3 ザ・キャピトルホテル 東急4F
tel:03-3503-0874
営)16時~23時30分L.O.
無休
www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/restaurant/bar/index.html

ペリエ ジュエをバイ・ザ・グラスで楽しめる、
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ジビエ×トリュフ×シャンパーニュで、冬ならではの美味。

リストランテホンダ(外苑前)

料理は¥16,500のディナーコースから。パスタ料理「イノシシのラグー ヘーゼルナッツを練りこんだタリアテッレで 白トリュフを添えて」。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」グラス¥2,178

幅広い年齢層から人気のある、リストランテホンダの本多哲也シェフからは、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」に合わせた意外な料理の提案が。ふだんだったら赤ワインを合わせるジビエ料理との組み合わせだ。「実は僕自身、ジビエにシャンパーニュってとても好きな組み合わせなんです。赤ワインを合わせるのは王道だけど、ずっしり濃厚な味わいになる。もう少し軽やかに食べたい時もありますよね。そんな時はシャンパーニュ。いつもはジビエを敬遠する人も、この組み合わせなら食べられると思います。特に、『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』は適度な味の厚みがあるから、ジビエ料理や冬の食材を受け止められるだけの力があります」と語る。

今回提案する料理は、ジビエのパスタだ。ピエモンテ産のヘーゼルナッツを練りこんだタリアテッレに、イノシシの煮込みを合わせたソースを絡ませ、上にたっぷりと白トリュフをちらす。白トリュフの、どこかスパイシーさのある香りがシャンパーニュを誘う。ほのかなナッツの風味のパスタに、赤ワインで煮込んだイノシシという濃い組み合わせが、意外なほどすっきりと食べられるのは、まさにシャンパーニュの力だ。

「ジビエ自体も、最近はきれいな味になっています。ぜひ『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』を食中に飲むという味わい方も楽しんでみて。とってもおしゃれだと思います」。せっかくバイ・ザ・グラスでオーダーできる機会、こんな意外な組み合わせにもチャレンジしてみたい。

グレーのクロスがスタイリッシュな印象の店内。ガラスの向こうに厨房が透けて見え、ダイニングのエレガントさを保ちながらも心地よいライブ感が伝わる造り。

左:イタリアのみならず、フランスでの修業経験もある本多哲也シェフ。無理なく身体になじむ、軽やかで食べ心地のいい料理が好評。ベジタリアン向けのメニューなどにも対応している。右:イタリアからは白トリュフやポルチーニ茸が、日本からは福井県の吉川ナスや島根県の西条柿が届く。旬の食材をたっぷり使って季節感ある料理を提供。

リストランテホンダ
東京都港区北青山2-12-35 1F
tel : 03-5414-3723
営)12時~13時30分L.O.、18時~21時30分L.O.
休)月
http://ristorantehonda.jp/top.html

※掲載している店舗は、別途サービス料がかかる場合があります。

ペリエ ジュエをバイ・ザ・グラスで楽しめる、
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<INFORMATION>
気軽にペリエ ジュエが楽しめる、
バイ・ザ・グラスフェアが開催中!

 

最高級シャルドネ種から生まれた芸術品と呼ばれるシャンパーニュ、ペリエ ジュエ。この特別なシャンパーニュを、グラス1杯から気軽に味わえる「ペリエ ジュエ 年末バイ・ザ・グラス フェア」が、都内のレストランやバー、ホテルなど各所で開催されている。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」を中心に、店舗によっては「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ」、「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」も提供。立ち上る繊細な泡と唯一無二の風味で、華やかな年末年始を過ごしたい。
提供する店舗など詳しいフェア情報は、こちらからチェックして。

 

※ペリエ ジュエの種類やフェアの実施期間は店舗によって異なります。
 

●問い合わせ先:
ペルノ・リカール・ジャパン
tel:03-5802-2671
www.perrier-jouet.com/ja-jp

飲酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。

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※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。

photos : MICHIHARU BABA(Nabeno-Ism), JUN HASEGAWA(The Capitol Bar), MASAHIRO OKAMURA(Ristorante Honda/CROSSOVER), texte : CHIEKO ASAZUMA

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/gourmet/191202-perrier-jouet.html