マンダリン オリエンタル 東京、厳選ワイン×美食のプログラム。

マンダリン オリエンタル 東京では、この3月から来年2月までの1年間を通じて「ワインプログラム 2024 by マンダリン オリエンタル 東京」を展開。

マンダリン オリエンタル 東京が誇るソムリエチーム。左から、加茂文彦、池田大輝、野坂昭彦、山本麻衣花、鈴木大輝。

ワインプログラムは、2015年に開始して以来、多くのワイン愛好家に好評の年間プログラム。2024年のテーマは「GENERATIONS（ジェネレーションズ）」。これは、マンダリン オリエンタル 東京が誇るソムリエチームが、20代から60代までの4世代から成る5人のメンバーで構成されていることに基づいたもの。今年は、それぞれのソムリエが持つオリジナリティと感性が融合した、多様性に富んだワインプログラムを用意。たとえば、第2回目となる3月30日開催の「ファイン ブルゴーニュ ー新世代ー」と題したプログラムは、フランス・ブルゴーニュで伝統文化を継承し活躍する若手の生産者に焦点を当てたワインディナーを広東料理「センス」で開催。第3回目、4月27日開催の「ベスト イタリア ワイン」は、ソムリエが厳選したワインとイタリア料理のマリアージュを用意する。そのほか、シャンパンで楽しむハイティーや進化を続ける日本ワインにフォーカスした回など、毎回ワインへの新たな扉を開いてくれる内容が目白押し。

日本のソムリエ業界を牽引するひとりでもある、ディレクター オブ ワイン 野坂昭彦ソムリエが率いるマンダリン オリエンタル 東京のソムリエチームは、グルメファンからも「最強」と称えられている。そんな彼らによって厳選されたワインやシャンパンを楽しめるプログラムは当然ハイレベル。もちろん、それぞれのレストランのシェフが織りなす珠玉の品々も見逃せない。ワインディナーといえば、すでにあるコース料理や、そのために用意されたコース料理に合わせてセレクトしたワインが提供されることがほとんどだが、このワインプログラムではシェフとソムリエが話し合いを重ねながら、コース料理の構成とワインのペアリングを決めていくからこそ、最高のマリアージュの提供を可能にしているのだ。ぜひ、この特別なマリアージュを楽しんでみては？

マンダリン オリエンタル 東京のソムリエチームは、ホテルが所有する5000本を超えるワインの管理やワインリストの作成、ワインプログラムやワイン・日本酒などのイベントの企画立案・開催を行う。ワインプログラムでは、実力派のソムリエ5名が厳選したワインやシャンパンを美食と味わえる絶好の機会。