南仏の街ピュイメラで見つけた、フレッシュなオリーブオイル。【フランス、美食の渓谷を巡る旅。】

Lifestyle

フランス東部のソーヌ川からローヌ川の流域は、国内随一の美食都市リヨンをはじめ、果物やハーブの産地、ワインの銘醸地が点在するグルマン垂涎のエリア。「ヴァレ・ド・ラ・ガストロノミー(美食の渓谷)」を巡って、より深くフランスを味わう旅へ。


Puyméras
ピュイメラ

Le Vieux Moulin Farnoux
ル・ヴィユ・ムーラン・ファルヌー

花と緑が生い茂る、プロヴァンスの入口。

3代目アラン・ファルヌーと相棒のニコが約2000本のオリーブの木を管理。

3tの石臼で挽く、採れたてオリーブの香り。

工房で購入できるオリーブオイル「Huile le Vieux Moulin」各500ml 各13ユーロ。塩漬けオリーブやタプナードも販売。

プロヴァンス名産のオリーブを使い、搾油し続けて早400年。搾油に適したヴェルダル種と、そのまま食べるのにぴったりなタンシュ種の2種を自社農園で育てている。名シェフも直接買い付けにくるほど人気のオリーブオイルは、すべて石臼で挽いたもの。挽く時に高熱を出さないため、フレッシュな風味が保たれる。種を一緒に潰すことで保存期間を延ばすこともでき、ほのかな野生味があるのも特徴だ。

11~12月の収穫時は、“ヌーヴォー”が登場。ピリピリとした辛味がある。
20~60分間石臼で挽くことで、香りを引き出していく。

Le Vieux Moulin Farnoux
ル・ヴィユ・ムーラン・ファルヌー
quartier Maupas 84110 Puyméras
04-90-12-02-57
営)9:00~19:00
休)日 ※土不定休
https://levieuxmoulinfarnoux.fr/
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★フランス旅のお役立ちサイト

ヴァレ・ド・ラ・ガストロノミー
https://www.valleedelagastronomie.com/

オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方観光局
https://www.auvergnerhonealpestourisme.com/

プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方観光局
https://provence-alpes-cotedazur.com/

フランス観光開発機構
https://www.france.fr/ja/

レイルヨーロッパ
https://www.raileurope.com/

  • photography: Taisuke Yoshida
  • ●1ユーロ=約184円(2026年5月現在)
  • ●日本から電話をかける場合、フランスの国番号33の後、市外局番の最初の0を取ります。フランス国内では掲載表記どおりにかけてください。
  • ●掲載店の営業時間、定休日、商品・料理・サービスの価格、掲載施設の開館時間などは、取材時から変更になる可能性もあります。ご了承ください。

*「フィガロジャポン」2026年5月号より抜粋