朝から美食遺産

ご飯が止まらなくなる、牡蠣と生姜のあま辛煮。

Lifestyle

フィガロジャポン2021年7月号から2025年9月号で連載していた「朝から美食遺産」。フリーエディターの小長谷奈都子が、朝食のおかずに最適な逸品を、日本各地からご紹介。


【岡山県】
牡蠣の家しおかぜの
かきっこと生姜のあま辛煮

かきっこと生姜のあま辛煮 55g ¥540

牡蠣の産地として知られる岡山県瀬戸内市邑久町虫明。この地で7代続く漁師一家が営む牡蠣の家しおかぜは、家族で大切に育てた自慢の牡蠣を年中おいしく提供したいと燻製や佃煮にして加工販売。「かきっこと生姜のあま辛煮」を試したら、佃煮ながら牡蠣のふっくら肉厚な身と濃厚な旨味を感じられる。ショウガを利かせた甘辛い味付けも絶妙な塩梅で、炊きたてのご飯と食べると箸が止まらない。「保存料や添加物を一切使わず、ほとんど手作業で丁寧に作っています」と生産を手がける6代目女将。牡蠣のアヒージョ、ピクルスなんかもあって、全制覇したくなる!

問い合わせ先

牡蠣の家しおかぜ
0869-25-0225
https://www.kakinoie.jp/

小長谷奈都子
エディター
フィガロジャポン編集部を経て、結婚を機に2012年より京都暮らしをスタート。フリーランス編集者。やんちゃな3人兄妹の母として子育てに奔走中。

*「フィガロジャポン」2024年9月号より抜粋