朝から美食遺産
手土産にもぴったり! 究極の粒あんをトーストに。
フィガロジャポン2021年7月号から2025年9月号で連載していた「朝から美食遺産」。フリーエディターの小長谷奈都子が、朝食のおかずに最適な逸品を、日本各地からご紹介。
【石川県】
あんの真田の能登大納言粒あん【粒の極み】

地震と大雨で甚大な被害を受けた能登。「食べて応援!」のため紹介したいのがこちら。菓子処の金沢で70年以上続くあん専門店が、トーストに合うように作った究極の粒あんだ。原材料は奥能登の珠洲市で収穫される希少な能登大納言小豆、甜菜糖、寒天のみ。シンプルだからこそ水にこだわり、素材の風味を感じられるよう甘さ控えめに仕上げている。トーストにのせて試してみると、透明感のある味わいと、ひと口ごとに感じる粒の大きさで、ぱくぱく食べてしまう。バターとも相性がいいし、小豆の風味がしっかりとしているのでバゲットやクルミパンにも合いそう。
あんの真田
076-252-7823
https://an-sanada.jp/
小長谷奈都子
エディター
フィガロジャポン編集部を経て、結婚を機に2012年より京都暮らしをスタート。フリーランス編集者。やんちゃな3人兄妹の母として子育てに奔走中。
*「フィガロジャポン」2024年12月号より抜粋