淡路島「禅坊 靖寧」と元「エル・ブジ」シェフが一夜限りのコラボ！

兵庫県淡路島にある禅リトリート施設「禅坊 靖寧」は、"世界一予約が取れない"と称されたスペインの伝説的なレストラン「エル・ブジ」で活躍したシェフ、セバスチャン・マッツォーラ氏を招いたスペシャルディナー「Nomadic Vegan Gastronomy（ノマディック ヴィーガン ガストロノミー）」を2月23日の一夜限定で開催。

世界中のグルメな人々を魅了した「エル・ブジ」でシェフとして活躍したセバスチャン・マッツォーラ氏。彼が手がける"遊牧料理"を特別にアレンジしたヴィーガンディナーコースをいただける、またとない機会。

このイベントでは、マッツォーラ氏の代表料理 "Nomadic Cuisine（遊牧料理）"に、禅坊 靖寧の料理監修を務める発酵醸造料理人、伏木暢顕氏の発酵醸造料理技術を取り入れた、特別なコラボレーションによるヴィーガンディナーコースを提供する。非日常的な空間で、世界で活躍する一流シェフの技がちりばめられた料理の数々を堪能したい。

日帰りでこの特別なディナーコースをいただくこともできるが、禅坊 靖寧での宿泊体験や心身のバランスを整える瞑想やヨガを中心とした「ZEN Wellness」を含む宿泊プログラムも用意しているので、この機会に心身ともに穏やかな悦びで満たされるような週末を過ごしてみては？

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マッツォーラ氏の創作料理。

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本イベントでは、世界の技と淡路島の食材が融合。イベント当日は、盛り付けも美しい料理と日本酒とのマリアージュを楽しんで。

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Sebastian Mazzola（セバスチャン・マッツォーラ）：シェフ。アルゼンチン生まれ。エル・ブジ解散後は、その高い実力を買われてエル・ブジの料理をタパスとして出す期間限定のカクテルバー「41°」の責任者を務める。以降は、系列レストランの「Pakta」や「Ticket」の新規メニュー開発を担う。独立後は自身のユニークなプロジェクトとして、料理×日本酒のペアリングを中心とした「Cooking In Motion」を立ち上げ、ロンドン、モスクワ、リマ、ドバイなどの各国で、料理と日本酒のマリアージュに関する刺激的なイベントを何度も開催している。

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伏木暢顕（ふしき・のぶあき）：発酵醸造料理人。発酵食や麹人気の立役者のひとり。イタリアンや和食など料理の道を極めること20年、食材をまったく別のものに変えてしまう、不思議な麹の力に惚れ込み、独学で麹について学ぶ。「発酵王子」として親しまれ、日本各地で人と文化と発酵を通じての地域活性化、蔵の存続に力を注ぐ。禅坊 靖寧オリジナルの禅坊料理の監修も務める。

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禅坊 靖寧は、淡路島の大自然の中、心の豊かさを養う禅体験とヨガができるリトリート施設。建築家の坂 茂氏が手がけたこの施設では、砂糖、油、乳製品、小麦粉、動物性食品をいっさい使用しないオリジナルの禅坊料理を提供する。宿泊プラン「ZEN STAY」はもちろん、内容充実の日帰りプラン「ZEN Wellness」もおすすめだ。画像は、ヨガ＆瞑想と食事をいただける全長36mもの禅デッキ。