赤穂旅Vol.3|ギャラリーからお土産まで、絶対に立ち寄りたいスポット紹介。【1枚から始まる旅と私のタカラモノ】
Travel 2026.04.17
モデル/フォトグラファーMIKIのフォトエッセイ「1枚から始まる旅と私のタカラモノ」。日々、自分へのご褒美と旅が人生のサプリメント。大切な旅の記憶とタカラモノをご紹介します。
みなさん、こんにちは!
今日は赤穂旅の続き
今井荘周辺のおすすめとおいしいものをシェア。
まずは海辺の小さな町で
江戸時代から作られている
赤穂緞通のギャラリー「六月」へ。
赤穂緞通とは木綿の手織り絨毯。
最後の織元の灯りが消えようとしていた平成3年、
織り子の坂口キリエさんを講師として
織方技法の講習会が開かれました。
現在はその講習会の修了生たちによって
技術の保存と伝承を目的に、
織り続けられているのだそう。
ギャラリーでいちばん目を引く蒼い絨毯!
シックな雰囲気のギャラリーに
とてもマッチしていて美しい。

店主の阪上梨恵さんに少しお話しを伺ったところ
制作に一年かかったとのこと!

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大型の水平機も圧巻。
長い時間をかけて作られる、ひとつひとつの手作業に感動します。

刃の根元に角度を付けた握り鋏を使って
「摘み」の作業を行うのが赤穂緞通の最大の特徴で
滑らかで立体感のある仕上がりを生み出すのだと
梨恵さんが教えてくれました。

伝統ある赤穂緞通を学び、受け継ぐこと、
織り手の美意識や気質、思いが表れた作品はとても美しく
この先もずっと織り続けてほしいと思いました。
梨恵さんは新作緞通の他に
古いものを手入れをし、販売もしているそう。
詳しくはWebサイトやインスタグラムでチェックしてください。
ギャラリーはアーティストの龍さんが手掛けていて
古民家を活かしながら
2階もイベントスペースとして使用。
ぜひ赤穂へ訪れる機会があったら
赤穂緞通に触れるのもおすすめです。

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お昼は楽しみにしていた
サバ寿しと穴子寿しの「まるみ吉まん」へ。

壁に貼られた
手描きのメニューがいいよね。

新鮮で脂がのったサバにぎりと
サバたっぷり松前巻にTさん、大喜び。

アナゴ胡瓜巻もおすすめ、と大将!
アナゴにぎりはふわふわ、
アナゴ胡瓜巻も胡瓜と海苔のバランスが絶妙。

85歳の大将、お喋りもとても楽しい方。
まだまだ現役な大将、カッコいいな。
これからもおいしい寿司を握ってくださいね。
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ランチの後、こちらも楽しみにしていた「あこうぱん」へ。
実は、今井荘のご夫婦は以前
地元で人気のベーカリーのこちらで働かれていたそう。

午後行った時にはほとんどが完売してたけど、
崇文さんおすすめのパンとチョコブラウニーにクッキー、
甘夏のジャムはゲットできました。

パンはもちろん、チョコブラウニーおいしすぎる!!
しかも200円。あー、まとめ買いすれば良かった。
甘夏のジャムもとろとろだった。

最終日の朝、いただきました。
左があこうぱん。右は崇文さんのジャガイモパン。
前夜、Tさんも一緒に仕込みました。

あこうぱんの特製アーモンドバターは
龍さんのイチオシ!

このアーモンドバター、やばっ絶品。笑
たっぷり欲張って塗っちゃう。ぜひおすすめ◎
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あこうぱんの帰り、
ちょこっと甘味も食べたいよね!と
老舗の「かん川本舗」へ。

こちらで人気のぜんざいをオーダー。

ぜんざい以外にもアイス最中やあんみつなど
いろいろあって選ぶのも楽しい。
おいしい甘味で満たされたあと、
おすすめのワイン酒店「47リカーズ」へ。
なんと赤穂の業務スーパーの中にあるの。
まさか赤穂でナチュラルワインをゲットできるなんて!
店主の岡田さんがセレクトしたワインがすごい。
すべてに丁寧で分かりやすいPOP!

タイミングよくお会いできて感激。
岡田さんに好みを伝えて選んでもらった。
Tさん、岡田さんにセレクトしてもらってうれしそう。

大好きなピノにジョージアのオレンジ、
岡田さんイチオシの白も。
旅でのご縁に感謝です。

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買物の後、夕食までの時間は
隣町の坂越を散歩。
坂越は江戸時代に廻船業で栄えた港町で
白壁と焼き板塀が続く古い町並みに歴史を感じる。

骨董屋さんやカフェが並び
兵庫県で2番目に古い酒造もあったよ。

大避神社に向かう途中の景色にも癒されました。
またゆっくり坂越散策したいな。
帰り道、あまりに綺麗なので車を停めて
赤穂の美しい景色に見入ってしまった。

グラデーションがたまらなくきれい。
まるで旅人へのご褒美のよう。
そして今井荘おすすめの夕日スポットへ。

水面に映り込む太陽が
黄金色に輝いてる。

こんな美しい夕日が見れるなんて。
目に焼き付けました。
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さぁ! お腹も空いてきた。
夕食はお好み焼き「かご」へ。

崇文さんが幼い頃から通い続ける一軒。
雰囲気がね、サイコー。

店主は80代のおばあちゃん。
この地で生きてきた証が表情や手に現れてる。
カッコ良すぎるよ、焼く姿をガン見してしまいました。

牡蠣がプリップリ~。

アサリバター、うまーい。
ホルモンうどん、サイコー。

名物 昼行灯、おいしいー。
あぁ、幸せ。

出てくるものすべてがおいしくて
メニュー全制覇したくなる。
また赤穂へ行く楽しみが増えたよ。
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ラストは私的、超おすすめの老舗バー「洋酒喫茶 AKO コンパ」へ。
まずねお店の佇まいがめちゃくちゃ素敵。

入店するとUの字のカウンター席が圧巻。
なんてオシャレな店内なのー。

ウィスキーをオーダーするTさん。
ママさんがかっこいいのなんの。

少しお話しを伺うと、
59年間ずっと営業されてるそう。
ピカピカに磨かれたカウンター、
ママさんの人柄が溢れてる。
上品でとってもステキなママはなんと85歳!
今も現役のその姿にたくさんのパワーをもらった。
赤穂へ旅する時は絶対にまた来ますね! と、お店を出ました。
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最終日、赤穂でのお土産選びは
今井荘の崇文さんイチオシをゲット。
まずは今井荘でもサラダや料理に使ってる
クラフトソルトを購入。

「AMAMI TERACE」はカフェも併設。
お土産はここでいろいろ購入できます。
左からバスソルト、クラフトソルト、にがり、
鶏肉レモンの漬けたれ。
鶏肉レモン、すっごくおいしいよ◎

赤穂の天盛は駅前の売店でゲット。
小さなサイズでお土産に重宝。

今井荘オリジナルのドリップパックコーヒーも
お土産にね。
ラベルは画家 龍さんのイラスト。

赤穂伝統の塩味饅頭は
「三島屋本店」へ。

ひと口サイズでお土産にもおすすめ。
薄皮で懐かしい味わい。
特にきな粉味が好みだった。

今回の赤穂旅、たくさんの出会いがあり
今井荘でのあったかいおもてなしと友人 龍さんのアテンド。
赤穂で活躍する80代の方々のパワー、
地産のおいしいものと赤穂の素晴らしい景色に
心から旅して良かったと思った。
帰る時、みんなが見送ってくれてハグしてお別れ。
心の中で泣きました、私。
本当に楽しかった。

私は20代の頃から異国の歴史や文化、食に触れたくて
欧州をメインに今まで50回以上、たくさん旅をしてきた。
今回、赤穂を旅して
改めて日本の古き良き時代を感じる土地を
旅したいと実感したよ。
みなさんぜひ、赤穂旅おすすめです。
次回は姫路の野菜が主役のイタリア料理をシェアするね。
いつも読んでくれてありがとう。
六月(赤穂緞通のギャラリー)
https://www.akodantsu-mutsuki.com/
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まるみ吉まん(寿司)
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あこうぱん(ブーランジェリー)
https://www.instagram.com/ako__pan/
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かん川本舗(和菓子)
https://www.kankawa.co.jp/
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47リカーズ(ナチュラルワイン)
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かご(お好み焼き)
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洋酒喫茶 AKO コンパ(バー)
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AMAMI TERACE(お土産)
https://web.ako-kasei.co.jp/amamiterrace/
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