ボッテガ・ヴェネタ
1966年、イタリア北部ヴェネト州のヴィチェンツァにてミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロが創設。ブランド名は「ヴェネトの工房」を意味し、特定の人物ではなくさまざまな人、アイデア、視点、スキルが卓越性への揺るぎないコミットメントとラグジュアリーに対するユニークなビジョンを共有して集う工房であるという、ブランドのスピリットが反映されている。個を重んじる精神はブランドのロゴを大きく謳わないことにも通じ、1970年代には「When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)」というスローガンを掲げたキャンペーンを展開し、話題を呼んだ。ボッテガ・ヴェネタと言えばまず挙げられるのが「イントレチャート」。ラムスキンなどの柔らかな革をテープ状に裁断し職人が手作業で編み込んで仕上げていく技術で、この職人技を取り入れた製品が初めて登場した1975年以降、さまざまな形で進化を続けている。とりわけダブルフェイスの革ひもの編み込みを全面に駆使したトートタイプのバッグ「カバ」は、2001年にクリエイティブディレクターとなったトーマス・マイヤーの手によって生まれ、以来ブランドのシグネチャーアイテムのひとつとしてタイムレスな魅力を放っている。2018年にトーマス・マイヤーが退任した後はダニエル・リーが後任となり、2021年からはマチュー・ブレイジー、2025年からはルイーズ・トロッターがクリエイティブディレクターを務めている。
現在のカテゴリーはレディ・トゥ・ウエアからアクセサリー、シューズ、ホームコレクションなど幅広いカテゴリーへと拡大。また、熟練した皮革職人の伝統技術とクラフトマンシップを継承することにも力を注ぎ、2023年に次世代のアルチザンを担う才能を養成・支援するための学校「Accademia Labor et Ingenium」を開校した。
ボッテガ・ヴェネタ公式サイト
現在のカテゴリーはレディ・トゥ・ウエアからアクセサリー、シューズ、ホームコレクションなど幅広いカテゴリーへと拡大。また、熟練した皮革職人の伝統技術とクラフトマンシップを継承することにも力を注ぎ、2023年に次世代のアルチザンを担う才能を養成・支援するための学校「Accademia Labor et Ingenium」を開校した。
ボッテガ・ヴェネタ公式サイト
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