2026年ヴェネツィア国際映画祭に登場した美しきカップルたち。
2026年9月2日から12日まで、10日間にわたり、ヴェネツィアには、秋の映画シーズンを前に最も注目を集める作品を携えて、映画スターたちが集結する。そして上映と上映の合間には、レッドカーペットが今年も例年通り、恋人たちの晴れ舞台となった。

今回のヴェネツィア国際映画祭で最も話題を呼んだカップルを探すなら、まず注目したいのが、ロバート・パティンソンとスキ・ウォーターハウスだ。9月5日(土)、英国人俳優のロバート・パティンソンは、ランス・オッペンハイム監督の映画『PRIMETIME』を携えてヴェネツィアを訪れた。同作で彼が演じるのは、米人気番組「To Catch a Predator」の司会者として知られたクリス・ハンセン役だ。もちろん、彼はひとりではなかった。婚約者のスキ・ウォーターハウスも、アンソニー・ヴァカレロによるサンローランのドレスをまとい、ヴェネツィアでの華やかな夜に彼とともに姿を見せた。
ブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツ・ベッカム夫妻も、この場に姿を見せた。スーツ姿のブルックリンに対し、ニコラはバレンシアガのドレスを着用。夫妻はレッドカーペットで仲睦まじい様子を見せ、愛情のこもった視線を交わしたり、笑顔を見せたりしていた。その前日には、ニコラ・ペルツ・ベッカムが第25回キネオ・アワードで「ライジングスター賞」を受賞した。その数日前には、アマル&ジョージ・クルーニー夫妻も注目を集めた。ダニー・ボイル監督の新作映画『Ink』の上映に際し、弁護士のアマルはトム・フォードによるドレスに身を包み、夫のジョージとともに輝くような姿を見せた。イタリアの映画祭の常連として知られるジョージは、第83回ヴェネツィア国際映画祭の開会式で、長年の功績を称えられ「栄誉金獅子賞」を受賞した。
2026年ヴェネツィア国際映画祭で注目を集めた、美しきカップルたち
アマル&ジョージ・クルーニー夫妻からロバート・パティンソンとスキ・ウォーターハウスまで、第83回ヴェネツィア国際映画祭では、スターカップルたちがリド島で仲睦まじい姿を見せている。2026年ヴェネツィア国際映画祭を彩った、美しきカップルたちを振り返る。
ヴェネツィア国際映画祭はまた、思いがけない再会の「舞台」にもなった。その一例が、英国のロックバンド、オアシスを題材にしたドキュメンタリー映画『Oasis: Don’t Look Back in Anger』の上映に合わせて姿を見せたリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーの兄弟だ。リド島では、恋愛の物語だけでなく、友情の物語もまた、カメラのレンズの前で繰り広げられる。映画祭はまだ終わっていない。コンペティションは残すところ5日間。果たしてこの先、どんなスターカップルが姿を見せるのか、まだまだ目が離せない。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Lovelly Ndinga Ikobo (madame.lefigaro.fr)
- translation: Hanae Yamaguchi