グラン・メセナはシャネル。パリ・オペラ座のガラに美しく煌めいたセレブリティたち。

Paris

10月10日にガルニエ宮で開催されたパリ・オペラ座バレエ団のシーズン開幕ガラ。年に一度のガラのドレスコードは、ブラックタイとロングドレスである。シャネルがこのガラのメセナとなり、ついでパリ・オペラ座のグラン・メセナとなって、開幕ガラは年々華やぎを増している。この場にふさわしく装った国籍も年齢もさまざまなゲストが巨大なパウダーピンクのカメリアが大輪の花を咲かせたガルニエ宮に集まり、今年も華麗な雰囲気に満ちあふれた宵となった。

左から、パリ・オペラ座総監督アレクサンダー・ネーフ、シャネルで装ったシャルロット・カシラギ、ウェス・アンダーソン、バレエ団芸術監督ジョゼ・マルティネス。photography: François Goizé
大階段でマルティネス芸術監督とアレクサンダー・ネーフ総監督を囲むエトワール・ダンサーたち。左からトマ・ドキール、ロクサーヌ・ストヤノフ、ユーゴ・マルシャン、ポール・マルク、ドロテ・ジルベール、ジェルマン ・ルーヴェ、レオノール・ボラック、ヴァランティーヌ・コラサント(産休中)、ギヨーム・ディオップ、マルク・モロー、オニール八菜、アマンディーヌ・アルビッソン、ブルーエン・バティストーニ、パク・セウン。女性エトワールはレオノール・ボラックを除いて全員がシャネルの衣装だった。photography: François Goizé

シャルロット・カシラギ、キアラ・マストロヤンニ、アナ・ジラルド、カリーヌ・ロワトフェルド、節子・クロソフスカ・ド・ローラ、バヴィータ・マンダヴァ、コンスタンス・ヤブロンスキー、サラ・アンデルマン、カレン・アン、ガイヤ・レポシ、ウェス・アンダーソン、アラン・ポール&ルイス・フィリップ……。モード界、映画界など異なる分野からの大勢のセレブリティがこの宵を楽しみ、またパリ・オペラ座のスターであるエトワール・ダンサーたちもデフィレの後は、新しいシーズンを迎えて高揚する気持ちを美しい装いに包み込んで会場に登場。メセナやゲストたちと共に食卓を囲み、食事と会話を満喫した様子だ。そして彼らも最後は地下のアフターパーティへと。

キアラ・マストロヤンニ ©︎Chanel
アナ・ジラルド。ともにドレスはシャネル。©︎Chanel
シャネルを着たバヴィータ・マンダヴァ ©︎Chanel
節子・クロソフスカ・ド・ローラ
photography: François Goizé
カリーヌ・ロワトフェルド photography: François Goizé
ガイア・レポシ photography: François Goizé
ドロテ・ジルベール ©︎Chanel
パク・セウン。ドレスはともにシャネル ©︎Chanel
ロクサーヌ・ストヤノフ ©︎Chanel
ブルーエン・バティストーニ。ドレスはともにシャネル
©︎Chanel
ヴァランティーヌ・コラサント。ドレスはシャネル ©︎Chanel
オニール八菜とアマンディーヌ・アルビッソン。ともにシャネル。photography: Virgile Guinard
レオノール・ボラックとギヨーム・ディオップ。
photography: Francois Goizé
マルク・モロー、ジェルマン ・ルーヴェ、ユーゴ・マルシャン。
photography: Francois Goizé

大村 真理子

madameFIGARO.jpコントリビューティング・エディター

東京の出版社で女性誌の編集に携わった後、1990年に渡仏。2006年から「フィガロジャポン」パリ支局長を務めた後、フリーエディター活動を再開。主な著書は『とっておきパリ左岸ガイド』(玉村豊男氏と共著/中央公論社刊)、『パリ・オペラ座バレエ物語』(CCCメディアハウス刊)。