「最も魅力的な独身」1位はサルマ・ハエックの娘! 19歳ヴァレンティナ・ピノーの素顔とは。

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フランソワ=アンリ・ピノーとサルマ・ハエックの娘がイギリスのタトラー誌の表紙を飾った。魅力的な独身男女200人を選出する同誌のランキング「リトル・ブラック・ブック」入りしたからだ。

サンローランのショーに来場したヴァレンティナ・ピノー
パリ・ファッションウィーク中、サンローランのショーに来場したヴァレンティナ・ピノー。(パリ、2023年2月28日)photography: Marechal Aurore/ABACA

グッチのゴールドのロングドレスをまとい、ラグビー選手のヘンリー・ポロックの肩に手を置いたヴァレンティナ・ピノーがイギリスの有名雑誌「タトラー」の表紙を飾った。1か月前に19歳の誕生日を迎えたばかりの彼女は、同誌が選ぶ「イギリスで最も注目される独身者200人のランキング」、別名「リトル・ブラック・ブック」で、ラグビーチーム「ノーサンプトン・セインツ」に所属する若きスター選手と同率首位に立った。昨年の首位は社交界デビューを果たしたレディ・アラミンタ・スペンサー=チャーチルと、イギリスのクロスカントリースキー選手ガブリエル・グレッドヒルだった。それにしてもイギリスのランキングになぜ、フランス人の彼女が入っているのだろうか。

フランスの大富豪フランソワ=アンリ・ピノーと女優サルマ・ハエックの娘はロンドンのキングス・カレッジの2年生になったばかり。デジタルメディアとカルチャーを専攻している。タトラー誌によると彼女は長年ロンドン北部に住んでおり、有名な両親を持ちながらもチェルシーの高級バーや会員制クラブにはほとんど足を運ばず、パブやアンダーグラウンドな場所、そしてグラストンベリー野外音楽祭などの雰囲気を好むそうだ。「ロンドンのカルチャーは世界のどこよりも好きです」と彼女は同誌に語っている。「パブ文化は大好きだし、イギリス特有のユーモアも大好き。他の場所にはない、こうしたちょっとした部分がいいんです」

人に見られても気にならない

仲良し家族であり、とりわけ母親のサルマ・ハエックと親密なヴァレンティナがファッションに関心を持つようになったのは母親の影響だった。11歳で初めて行ったファッションショーは「グッチかボッテガ・ヴェネタだったと思います」と記憶をたどる。母親のクローゼットから服を拝借して仮装をするのが大好きな少女だった。「母は、想像がつく限り最大のウォークインクローゼンと洋服コレクションを持っています」と同誌に彼女は明かしている。とはいえ、ファッションウィークで最前列に座ることにはまだ慣れない。気後れしてしまうとのこと。なのでこうしたイベントには、フランソワ=アンリ・ピノーとドロテ・ルペールの間に生まれた異母姉のマチルド・ピノーと行く。「姉が隣にいるとほっとします。私は無口になったり、変なことをしてしまったりと、非常に不器用なところがあるのです。姉は私よりずっと社交的で、こういう場での振る舞いも慣れています。家族と一緒に行くほうがいいですね」とタトラー誌に語っている。

ヴァレンティナ・ピノーは、自分の家族が有名であることを自覚している一方、両親の成功が自分のプライベートに影響を及ぼさないよう気を配っている。「公人である両親のもとで育ったので、何をされたくないかは明確に分かっています」とSNSに対する考えを同誌に語っている。「自分が何をしているかを人に見られることは気になりません。でも自分の行動についてコメントされたり、逐一追いかけられたりするのは嫌です」。実際、ピノー家の子のなかで最年少の彼女は現在、インスタグラムのアカウントを持っていない。少なくとも、一般に知られているアカウントは存在しない。

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※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)