惜しまれつつ閉店した昭和27年創業の老舗「和洋菓子屋 多津美家」。この店を先代から受け継いで新たに「尾道お菓子たつみや」としてリスタートさせたのは、25歳で金沢から尾道に移住した町出さんご夫婦だ。店を訪れるのは観光客だけでなく、地元の人々も多いという。先代のレシピをそのまま受け継いだ昔ながらのお菓子はパッケージや見せ方を変え、いまも尾道で愛されている。

工房の勝手口を改装したという、裏路地に面した小さな店。

昔ながらの製法を守り続けているオムレット¥280

ロンドンのアーティスト、古武家賢太郎によるパッケージの焼き菓子は、お持たせとしても人気。
JR品川駅から山陽本線・尾道駅まで約3時間50分。または、東京・羽田空港から広島空港まで約1時間25分、広島空港からリムジンバスで三原駅前まで約40分、三原駅からJR山陽本線・尾道駅まで約1時間。
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ワークショップで、活版印刷の手ざわりを楽しむ。
※『フィガロジャポン』2019年7月号より抜粋
※この記事に掲載している商品・サービスの価格は、2019年5月時点の8%の消費税を含んだ価格です。
photos : HIDEAKI HAMADA
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/gourmet/190925-tatsumiya.html