アルコール依存症だったゲイリー・オールドマン、デミ・ムーアに30年前の撮影現場について謝罪。

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俳優は最近、30年前の映画『スカーレット・レター』の撮影時、共演女優に対して無礼な振る舞いをしたことを語った。

2016年、ロサンゼルスでのイヴ・サンローランのコレクションでのゲイリー・オールドマンとデミ・ムーア。photography: LARRY BUSACCA / Getty Images via AFP

謝るのに遅すぎるということはない。最新作『パルテノペ』のプロモーション活動中の俳優、ゲイリー・オールドマンは「ラジオ・タイムズ」誌の誌面で30年前にやってしまったことへの謝罪を口にした。それは1995年公開の映画『スカーレット・レター』の時のことで、当時、深刻な飲酒問題を抱えていた俳優は共演者デミ・ムーアに対して非常に失礼な態度をとってしまったそうだ。

「撮影中もちびちび飲んでいました。非常にまずい、飲み過ぎの状況で、とりわけランチタイムは酷く、めちゃめちゃでした」とゲイリー・オールドマンは当時を振り返った。

とりわけ覚えているのは、共演者とのある「重要な」シーンを酩酊状態で演じたことだった。その共演者とはデミ・ムーア。最近では『サブスタンス』の好演でゴールデングローブ主演女優賞を得たことも記憶に新しい。ゲイリー・オールドマンは「気づかない人もいたかもしれませんが、その時の自分はかなり酔っていました。撮影の翌日、デミ・ムーアに『本当にごめんなさい。嫌われても仕方がありません』と謝罪しました。プロ意識に欠けることをしたと我ながらぞっとしていました。

彼女は、『嫌いにならないわよ。大丈夫。ただ失望しただけ』と答えました」と当時を振り返った。

『スカーレット・レター』で共演するデミ・ムーアとゲイリー・オールドマン。(1995年)photography: Alamy/ABACA

再会

この映画の後、ふたりが共演することはなかったが、さりとて仲違いしたわけでもない。「積極的に連絡を取り合うことはなかったけど、最近再会して、再びつながった。

デミは素晴らしい人です。本当に特別な人。(『サブスタンス』の)映画と役を彼女がやって、とても嬉しく思う」と今年2月に「ニューヨーク・ポスト」紙に語っている。2016年にはロサンゼルスで開催されたイヴ・サンローランのコレクションで仲良く並んで座っているところも目撃されている。

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text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr)

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