【だから欲しい、この時計】グレーのブライトリング。まるでシャーロット・ランプリングのような魅力!

Fashion

いい時計には求められる理由がある。そしてその理由も百人百様!フィガロエディターたちがいま手に入れたい腕時計と、その魅力とは?
今回はエディター TERUMI KOBAYASHIが選んだブライトリングをご紹介。


「レディ プレミエ オートマチック 36」(φ36mm、自動巻き)、(SS×ダイヤモンド)¥1,111,000/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)

内からにじみ出る知性と気品を時計に感じて。
昔から、なぜか物静かでハンサムな雰囲気の女性に惹かれてしまう癖がある。その最たる人物の名を挙げるならシャーロット・ランプリング。彼女は、メンズライクなジャケットを羽織れば内側から気品が漂い、ドレスに袖を通せばクールに甘さを中和する。

決して派手ではないけれど、あふれ出る知性とすべてを射抜く透き通った眼差しがなんとも趣深い人。中性的というよりは男性性と女性性、両極の魅力をグラデーションで繋ぐ力がある人なんじゃないかと思う。質実剛健なグレーのアリゲーターストラップとダイヤモンドが同居するこの時計を見ていたら、彼女が持つ魅力に自然と重なって目が離せなくなってしまった。そんな逸品だ。

80歳を目前にしてもなお、彼女の輝きが増すのは積み重ねてきた経験と自信があるから。時計を選ぶ際に、「女性は時計の機能なんて重視してないでしょ」なんて言われがちだけれど、それって嘘だと思う。信頼性を追求してきた歴史があるからこそ醸し出せるものがあるはずだから(使いこなすかはまた別の話だけれど)。右:1984年のシャーロット・ランプリング。©Marcello Mencarini/Bridgeman/amanaimages、左:2025年の映画祭にて。©Paul Smith/Alamy/amanaimages

About Watch

1940年代にウィリー・ブライトリングが発表した「プレミエ ファンタジー」を、21世紀の現代に再解釈したコレクション。当時レディス向けのクロノグラフも含まれていたという、”女性のための腕時計”というコンセプトを継承するコレクションだ。デザインテーマは、モダンレトロ。直径32mmと36mmの2種があり、写真はカラフルな魅力を放つ直径36mmの自動巻きモデル。COSC認定の「ブライトリング キャリバー10」を搭載。

左:「レディ プレミエ オートマチック 36」(φ36mm、自動巻き)、(レッドゴールド)¥2,057,000、中央:「レディ プレミエ オートマチック 36」(φ36mm、自動巻き)、(SS×ダイヤモンド)¥1,111,000、右:「レディ プレミエ オートマチック 36」(φ36mm、自動巻き)、(SS)¥671,000/ともにブライトリング(ブライトリング・ジャパン)/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)

 

問い合わせ先:
ブライトリング・ジャパン
03-3436-0011
https://www.breitling.com/jp-ja/

*「フィガロジャポン」2026年1月号より抜粋

ファッションをメインにライフスタイル、カルチャーを担当する編集者。2001年にストリート誌からキャリアをスタートし、雑誌・デジタルといくつかのファッション誌編集部を経て、2023年にフィガロジャポン在籍。好きなものは、映画、漫画、ジュエリー、美味しい食べ物、恋バナと将来の夢を聞くこと。漫画は雑食です。

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この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/fashion-editors/251220-breitling.html