目の前に180度のインド洋、こんな絶景見たことありません。
<font size=1>「The Twelve Apostles Hotel & Spa (ザ・トエレブ・アポストルズ・ホテル&スパ)」
ケープタウン/南アフリカ共和国 </font>

Lifestyle

 南アフリカ共和国というと、日本ではまだまだ遠い国かも知れません。でも、昔からヨーロッパの人々は、南フランスやギリシャのように陽光降り注ぐこの大自然の地を癒しの高級リゾート地として選んできました。特に、最南端に位置するケープタウンとその付近は、息を呑むような美しい景色が続いています。


ホテル全景。

 ケープタウンのマリーナには豪華なクルーザーが停泊し、大胆なテーブルマウンテンが間近に聳え、世界的なラグジュアリーホテルやリゾートが立ち並び、マリーナ付近は絵に描いたような高級リゾート地なのです。そのケープタウンから海岸線を走り、海洋自然保護区の岬の西側にでると、山の懐に包まれるように高級リゾート「ザ・トエレブ・アポストルズ・ホテル&スパ」が建っています。’12・アポストルズ’とは、キリストの12人の弟子を意味しています。


プールから望む海。

 ホテルの部屋数は全46室とスイートルーム24室。夜明け前から窓を開け、遮るもののないキャンプズベイに昇る太陽を待ちながら、刻一刻と色を変える空の美しさを眺めていたら、感動のあまり言葉を失っていました。


コロニアルベッドルーム


客室のバスルームからのパノラマ。

 レストラン「Azur Restaurant」では、その景色の中でアフリカワインや世界の受賞ワイン、新南アフリカ料理が堪能できます。また、ホテル一押しの’サンクチュアリー・スパ’も、ユニークな施設や独自に開発したトリートメントが人気です。6月~11月にかけては、テラスから鯨の遊泳する姿が見え…自然の素晴らしさに人生観さえ変わってしまいそうです。


サンクチュアリー・スパ


 現在、南アフリカ観光の最大の魅力は、ケープタウンを基点にワインランド巡りから、北部の野生動物保護区で楽しめるサファリまで、アクティビティが変化に富んでいること。ケープタウンでは、世界の豪華リゾートのオープンも相次いで予定されているのです。そして2010年、この国ではサッカーワールドカップが開催予定。現在、首都ヨハネスブルグではそのための発展も急ピッチで進んでいます。

The Twelve Apostles Hotel & Spa (ザ・トエレブ・アポストルズ・ホテル&スパ)
Victoria Road, Camps Bay 8040
Cape Town, South Africa
☏(+27-21)437-9000 Fax (+27-21)437-9055
部屋数/46室、スウィート24室
料金/4,095~9,000.ZAR
(08年11月現在/1.ZAR=約9.5円)
予約・問合せ/ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド☏0120-086-230(フリーコール)
URL/http://www.12apostleshotel.com/

Kyoko Sekine

ホテルジャーナリスト

スイス山岳地での観光局勤務、その後の仏語通訳を経て94年から現職。世界のホテルや旅館の「環境問題、癒し、もてなし」を主題に現場取材を貫く。スクープも多々、雑誌、新聞、ウェブを中心に連載多数。ホテルのコンサルタント、アドバイザーも。著書多数。

http://www.kyokosekine.com

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/bon-voyage/post-71.html