冬至に向けて、セン×ログのお香で感じる「再生と循環」。

“Less is beauty”の精神を軸に、エッセンシャルなものづくり、五感を研ぎ澄ますような体験を提供するブランド「セン」と、広島県尾道市の複合施設「ログ」がコラボレーション。センがプロデュースしたお香「インセンス ログ」が発売された。

セン×ログ インセンス ログ 香立てあり￥5,500、香立てなし￥4,400（限定発売）/トゥーナイン

尾道で育てられたレモンから、出荷できない規格外のものを買い取り、余すことなく活用するために、ログのスタッフがひとつひとつ手作業で皮と果汁を抽出。その皮から作られた精油が原料になっている。お香として再生されたレモンの香りを、循環の象徴でもある蜂蜜や、太古から祈りの場面で使われてきたフランキンセンスが引き立てる。お香には、詩人・菅原敏による書き下ろしの詩も同封。

また、冬至の日に合わせた12月21日（火）～22日（水）のログの宿泊プランを、センがプロデュース。料理家の細川亜衣が監修した食事や、時間に合わせたドリンクのペアリング、音楽家LUCAによる音楽ライブと朗読、瞑想インストラクターAOがガイドする月光浴と瞑想などが体験できるリトリートプラン。インセンス ログや、11月に発売となった“落としながら潤し、整える”一本完結の洗顔料「フラットスキン クレンズ＆ウォッシュ」ほか、センのスキンケアプロダクトも堪能。1年で最も日が短くなる冬至に、自分の本質に戻り、大きなめぐりを体感できるはず。6組限定なので、お見逃しなく。

スタジオ・ムンバイが手がけた「ログ」の建築。尾道の景観を生かし、手仕事と自然素材を大切にした客室には温かみが感じられる。

肌のバランスを崩さずに、潤いをキープしながらクレンジングと洗顔を同時に叶える。セン フラットスキン クレンズ＆ウォッシュ 120g ￥4,400/トゥーナイン