おいしくて使いやすい! CBDブランド「hu」がデビュー。
Beauty 2023.02.06
麻から抽出した天然成分カンナビジオール=CBDがさまざまな健康効果をもたらすことは、この数年で広く認知されるようになってきたけれど、一方で「味にクセがあって摂取しにくい」「使ってみても納得感が得られない」と、自分に合った製品をなかなか見つけられない人も多い様子。そんな中、味や使いやすさにこだわり、摂取方法も多様に提案するCBDブランド「hu(フー)」が誕生した。
今回発売となったのは、ベイプ、オイル、入浴剤の3つの形式のCBD。CBDを配合したリキッドを熱で蒸気化して吸うベイプは、フレーバーがよりおいしく感じられるようリキッドを気化させる電圧を研究し、デバイスの金型から設計。カラーも7色が揃い、ファッションに合わせて楽しめる。
CBD ベイプ 7色 各¥5,660。CBD ポッドはノンニコチン、ノンタール。全5種のフレーバーで各¥3,820。
ティンクチャータイプのオイルは、3%、5%、10%の3つの濃度が揃う。花や果実、スパイスが複雑に組み合わせられたフレーバーが芳しく、CBDが初めての人にも摂取しやすい味だ。
CBD オイル 濃度3%(300mg)¥4,180、5%(500mg)¥4,920、10%(1000mg)¥6,280。
入浴剤は、お湯に溶けにくいCBDの特性をクリアすべく、にがりに定着させお湯に溶けやすいフレーク状にしている。天然香料をブレンドした優しく深みのあるアロマがふわりと香り、リラックス効果もひときわ。
CBD バスフレーク 50g 各¥1,680。ジャーに入ったタイプ(600g ¥10,480)もある。
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2月3日にはブランドのローンチを記念したリリースパーティが開催され、トークイベントのゲストに植野有砂、kemioが登壇。
フーの代表、山﨑水葵と交友があり、海外のCBDトレンドにも通じているふたりは、商品開発にあたって意見を寄せたそう。
デザイン面で力になれることがあるのでは?と考えた植野は、ベイプのカラーにマゼンタとパウダーピンク、2種のピンクをあえて展開することを提案。ブランドのビジュアルイメージにも起用されたkemioは、モデルとして関わるだけでなく、自身の海外での経験や価値観を伝えられたことが新しい体験になったと語った。
今後はサプリメント感覚で摂取できるグミの発売も予定しているというフー。ライフスタイルにひと息の余白をもたらす感覚で、取り入れてみては?