「自眉がふさっとしているので、いつもは透明マスカラでツヤだけ出したり、ピンクのカラー眉にしたり、結構遊んでいます。でも、きれいなラインを作ろうと思うと濃くなりすぎちゃって。何を使ってどう描けばいいですか?」
私にいちばん似合う眉。vol.14「しっかり眉に抜け感を出す方法は?」
長さ、形、生え方。「眉」にはひとりひとりの個性が現れるもの。毎回、ゲストを迎え、その人の眉の特徴を生かしながらメイクアップアーティスト水野未和子がメイク提案。顔立ちを引き立てるベストな眉を描きます。

kanoco
モデル
兵庫県出身。ファッション誌を中心に、CMや広告、ブランドとのコラボレーションなどでも活躍。著書に『かの・この・はなし』(双葉社刊)がある。
Instagram:@kanococo
Before Makeup
Miwako’s Advice
・眉頭と眉山に影をつけ、フラットに見せない描き方を。
kanocoちゃんの眉は、均等に生えていて毛流れの向きもきれい。羨ましいことだけど、こういう眉の人が全体を同じ濃さで描くとのっぺり見えてしまうという面も。
ポイントは、眉頭と眉山だけにパウダーをのせるようにして、それも“ちょっと影をつける”くらいの意識で。そうすればベタっとならず、リズムが出るはず。あとは眉下の部分の毛のところにハイライトを入れると可愛いですよ!
After Makeup
「自分の顔がアップデートされた感じ! 毛の存在を生かしながら、必要なところにだけ影と光を足すという方法がわかってうれしいです。眉に抜け感があると、お気に入りの赤リップも生きそう」
水野未和子|Miwako Mizuno
メイクアップアーティスト
オレゴンに留学後イギリスに渡り、LCFでメイクアップを学ぶ。卒業後、フリーランスのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタートし、帰国後は多くの雑誌や広告、CMなどを手がける。その人がもともと持っている魅力を生かし、立体感や生命感を際立たせる「ディファインメイク」のメソッドには、数々の女優やモデルも厚い信頼を寄せる。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる “私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』(講談社刊)がある。メイクブラシからスタートしたメイクアップブランド「definebrush.com」もプロデュース。
Instagram: @mizuno.miwako
Recommend
- photography: Kei Kondo (3rd)
- hair: Koichi Nishimura (Vow-vow)
- makeup: Miwako Mizuno (3rd)